報道発表資料

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2002年11月20日
  • 保健対策

「第5回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」の開催について(第4報)

11月26日から28日に開催する「第5回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」について、要旨集を配布いたします。
 なお、各講演者の要旨は、環境省のホームページにも掲載いたします。
 「第5回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」について、要旨集を配布いたします。
  
(1) 開催日 平成14年11月26日(火)~28日(木)
 
(2) 会場 広島国際会議場(所在地:広島県広島市中区中島町1-5)
 
(3) 主催 環境省
後援 広島県、広島市
  協力 環境ホルモン学会(正式名:日本内分泌攪乱化学物質学会)
 
(4) 開催目的:
 内分泌攪乱化学物質問題について、国内外の第一線の研究者をお招きし、主に以下の3点をねらいとした議論を行います。
 [1] 我が国をはじめ、世界各国の内分泌攪乱化学物質問題への取組状況についての情報を共有すること
[2] 国際的な連携・協調により進められている内分泌攪乱化学物質問題について、これからの研究の方向性について議論すること
  [3] 化学物質問題を身近な問題として対応するために、各方面の関係者により意見交換を行うこと
 
(5) プログラムの概要:
   26日は、「一般向けプログラム」として、特別講演、内分泌攪乱化学物質問題に対する国内外における取組の現状の報告及びパネルディスカッションを、また、27日・28日は「専門家向けプログラム」として、セッション及びディスカッションを予定しています。
 
(6) 要旨を掲載するホームページ
 
 日本語版  : https://www.env.go.jp/chemi/end/sympo2002jp.html
 英語版 https://www.env.go.jp/chemi/end/sympo2002.html
 本シンポジウムへの参加をご希望の方は、上記ホームページをご覧下さい。
連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課  長 安達 一彦(内6350)
 専門官 鷲見  学 (内6352)
 担  当 奥村 厚生(内6354)