報道発表資料
環境省では、平成13年度から、政策決定に役立つ様々な科学的手段や革新的な環境
戦略オプションを提示し、途上国の環境保全政策の形成・実施を支援するため、「アジア太平洋環境イノベーション戦略プロジェクト（APEIS）」を実施している。
この度、来年３月に我が国で開催される「第３回世界水フォーラム」への貢献を念頭に置き、APEISで用いる水に関連するモニタリングやモデリングの手法について国際的な共通手法を発展させることを目指して、ミレニアム生態系評価等と共同で「アジア太平洋地域における流域生態系の持続可能な環境管理に関するワークショップ」を開催する。
戦略オプションを提示し、途上国の環境保全政策の形成・実施を支援するため、「アジア太平洋環境イノベーション戦略プロジェクト（APEIS）」を実施している。
この度、来年３月に我が国で開催される「第３回世界水フォーラム」への貢献を念頭に置き、APEISで用いる水に関連するモニタリングやモデリングの手法について国際的な共通手法を発展させることを目指して、ミレニアム生態系評価等と共同で「アジア太平洋地域における流域生態系の持続可能な環境管理に関するワークショップ」を開催する。
- 開催日程
- 開催場所
- 主催
- 参加
- 主なプログラム （詳細は別添参照）
- 使用言語
- 参加申し込み等
平成14年11月25日から26日（２日間）
国連大学エリザベス・ローズホール（東京都渋谷区）
環境省、国立環境研究所、国連大学高等研究所、中国科学院地理自然資源研究所、ミレニアム生態系評価
日本・中国・豪州・デンマーク・南アフリカ・フィリピンの関係研究者、国連大学高等研究所、ミレニアム生態系評価事務局等
| ・ セッション1-1 | 流域管理 |
| ・ セッション1-2 | 流域モデリング |
| ・ セッション1-3 | 流域生態系モニタリング |
| ・ セッション2-1 | ミレニアム生態系評価・地域アセスメント |
| ・ セッション2-2 | 流域生態系と都市生態系の調和 |
| ・ 総合討論 |
英語（日本語通訳無し）
参加費無料。参加を希望の場合、11月21日（木）までに住所、氏名、所属、電話番号、FAX番号、メールアドレスを明記の上、下記あてにFAXまたはE-mailにて申し込み。
| ＜申込先＞ | 国連大学高等研究所（担当：佐藤 裕子） |
| FAX：03-5467-2324(TEL：03-5467-5548) E-mail：y_sato@ias.unu.edu |
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課研究調査室
室長： 高橋 康夫（内線6730）
補佐： 小野 洋（内線6731）
担当： 小口 陽介（内線6732）
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