報道発表資料
10月7日(月)に「内分泌攪乱化学物質問題検討会(座長:鈴木継美東京大学名誉教授)」を開催しました。主な審議内容等は、次のとおりでした。
1. | 新たにリスク評価に取り組む物質の選定 | |||||||||||||||||||||
○ | 内分泌攪乱作用が疑われる約40物質のリスク評価を計画的に行うとの方針の下、一昨年度(12物質)、昨年度(8物質)に選定した20物質に加え、今年度、新たにリスク評価に着手する8物質を選定。 | |||||||||||||||||||||
○ | 今回、選定(予定)の8物質は、ヘキサクロロベンゼン、ヘキサクロロシクロヘキサン、クロルデン、オキシクロルデン、trans-ノナクロル、DDT、DDE、DDD(別紙1) | |||||||||||||||||||||
2. | 平成13年度に行われた実態調査の報告等 | |||||||||||||||||||||
(1) | 平成13年度内分泌攪乱化学物質に係る環境実態調査結果 内分泌攪乱作用が疑われる物質について、平成12年度に引き続き環境実態調査を行ったもの(別紙2) | |||||||||||||||||||||
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(2) | 平成13年度臍帯調査結果 | |||||||||||||||||||||
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3. | その他 | |||||||||||||||||||||
「第5回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」に関して報告。 |
添付資料
- 別紙1 平成14年度にリスク評価に取り組む8物質の用途、規制等[PDFファイル 50KB] [PDF 49 KB]
- 別紙2 平成13年度内分泌攪乱化学物質に係る環境実態調査結果の概要[PDFファイル 9KB] [PDF 8 KB]
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課 長 安達 一彦(6350)
専 門 官 鷲見 学 (6352)
専 門 官 中嶋 徳弥(6355)
担 当 堀 裕行(6354)
環境リスク評価室
室 長 鈴木 幸雄(6340)
室長補佐 武井 貞治(6343)
専 門 官 石川 典子(6345)
環境省自然環境局自然環境計画課
課 長 田部 和博(6430)
企画官 星野 一昭(6490)
補 佐 植田 明浩(6480)
担 当 添谷 稔 (6482)
環境省環境管理局水環境部企画課
課 長 盛山 正仁 (6610)
補 佐 森田 知博 (6614)
担 当 森田 宏聡 (6623)
環境省環境管理局大気環境課
課 長 柏木 順二(6530)
補 佐 伊藤 正 (6572)
担 当 田中 大祐(6534)