報道発表資料
環境省は、山と自然のシンポジウム実行委員会とともに、本年は国連が定める国際山岳年であることを記念し、平成14年10月18日~20日、長野県松本市において、「山と自然のシンポジウム~山と自然を愛する私たちの歩む道~」を開催する。
本シンポジウムは、我が国における最も主要な山岳利用形態である「登山」を、より自然への影響が少なく、また、登山者がより山の自然とふれあうことが可能となるものとする具体的方策について、広く一般参加者を募り議論し、登山関係者が自らの立場において実践すべきことの共通認識を図るもの。
本シンポジウムは、我が国における最も主要な山岳利用形態である「登山」を、より自然への影響が少なく、また、登山者がより山の自然とふれあうことが可能となるものとする具体的方策について、広く一般参加者を募り議論し、登山関係者が自らの立場において実践すべきことの共通認識を図るもの。
1. | 日 時 | 平成14年10月18日(金)~10月20日(日) |
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2. | 行事名 | 国際山岳年記念行事 「山と自然のシンポジウム~山と自然を愛する私たちの歩む道~」 |
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3. | 場 所 | 長野県松本市
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4. | 主 催 | 環境省、山と自然のシンポジウム実行委員会 |
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5. | 参加者 | 一般参加者 要申し込み(参加費無料、但し現地ツアー等は実費負担) |
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■ | 問合せ先/参加申込み先 | ||||||
「山と自然のシンポジウム」開催事務局 〒105-0003 東京都港区西新橋2-11-5セントラル新橋ビル3F (株)地域交流センター企画内 TEL 03-3581-2700 FAX 03-3593-1374 担当 原田 国際山岳年のHP http://www.iym-japan.org 本シンポジウムのHP http://www.iym-japan.org/event-10-18.htm |
6. | プログラム概要 | ||
10月18日(金) | (午後)基調講演、課題提起、特別講演 |
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10月19日(土) | (終日)分科会[1]~[3]における基調報告、パネルディスカッション [1]山の適正利用に向けた登山道のあり方を提案する [2]山のトイレとゴミ問題の解決法を考える [3]新しい山の自然・文化の楽しみ方を提案する 総括討論 |
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10月20日(日) | (終日)現地ツアー |
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局国立公園課
課 長:笹岡 達男(6440)
補 佐:牛場 雅己(6442)
専門官 :園田 茂 (6445)