報道発表資料
平成14年度第2回「内分泌攪乱化学物質問題検討会」を以下のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。
本検討会は、環境省が実施する内分泌攪乱作用を有すると疑われる化学物質の環境実態調査やリスク評価等の推進に際して、幅広い観点から検討・指導を求めるための公開の検討会です。
なお、前回(6月14日開催)の検討会では、優先物質の有害性評価結果をとりまとめ、4-オクチルフェノールが魚類に対して内分泌攪乱作用を有する試験結果等を公表しました。
本検討会は、環境省が実施する内分泌攪乱作用を有すると疑われる化学物質の環境実態調査やリスク評価等の推進に際して、幅広い観点から検討・指導を求めるための公開の検討会です。
なお、前回(6月14日開催)の検討会では、優先物質の有害性評価結果をとりまとめ、4-オクチルフェノールが魚類に対して内分泌攪乱作用を有する試験結果等を公表しました。
記
1 | 日 時 | 平成14年10月7日(月) 14:00~16:00 |
|
2 | 場 所 | 中央合同庁舎第5号館5階 共用第7会議室 東京都千代田区霞が関1-2-2 |
3 | 議 題 | |
(1) | 内分泌攪乱化学物質に係る環境実態調査等について | |
(2) | 臍帯等における化学物質の蓄積・暴露状況調査について | |
(3) | 平成14年度に新たにリスク評価に取り組む物質について | |
(4) | その他 |
4 | 傍聴について |
検討会の傍聴を希望される方は、氏名、所属、住所、電話番号、FAX番号またはE-mailアドレスを記載のうえ、10月1日(火)までに下記の申し込み先までFAX又はE-mailでお申し込み下さい。(傍聴席数には限りがあり(約50席)、申込者多数の場合は抽選となります。) 抽選を実施した場合には、傍聴可能となった方に対して傍聴券を送付(FAX又はE-mail)いたしますので、当日ご持参下さるよう、よろしくお願いいたします。 |
(お申し込み・お問い合わせ先) 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 環境省環境保健部環境安全課 奥村 宛 TEL:03-3581-3351(代表) 内線6354 FAX:03-3580-3596 E-mail:atsuo_okumura@env.go.jp |
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課 長 安達 一彦 (内6350)
専門官 鷲見(すみ) 学(内6352)
担 当 奥村 厚生 (内6354)