報道発表資料
環境省では、「環の国くらし会議」を開催し、国民一人ひとりの地球温暖化防止に向けたライフスタイルの変革(あかるいくらし改革)を促すための取組を進めています。
『国民の足』分科会(第1回)[人とくるまの関係を考えるグループ(5月28日(火)開催)]及び、[交通利用の新しいあり方を考えるグループ(5月30日(木)開催)]では、運輸関係における二酸化炭素の排出実態についてメンバーが認識を共有した後、エコドライブや低公害車の普及、公共交通や自転車の利用促進における具体的な取組について議論が行われました。
当日配布された資料及び議論の概要については、環のくらしホームページ(http://www.wanokurashi.ne.jp)に掲載し、一般の方々からの情報やご意見を募集しています。
本分科会の第2回は、以下の日程で開催される予定であり、メンバーから取組実践事例について発表していただくなど、国民一人ひとりにとっても身近で魅力ある取組を幅広くアイデアとして出し合うこととしています。
なお、「環の国くらし会議」の分科会は全部で4つ設置されており、「知ろう・学ぼう・考えよう」、「地域の取組」、「住まいとくらし」分科会も併行して開催しています。
『国民の足』分科会(第1回)[人とくるまの関係を考えるグループ(5月28日(火)開催)]及び、[交通利用の新しいあり方を考えるグループ(5月30日(木)開催)]では、運輸関係における二酸化炭素の排出実態についてメンバーが認識を共有した後、エコドライブや低公害車の普及、公共交通や自転車の利用促進における具体的な取組について議論が行われました。
当日配布された資料及び議論の概要については、環のくらしホームページ(http://www.wanokurashi.ne.jp)に掲載し、一般の方々からの情報やご意見を募集しています。
本分科会の第2回は、以下の日程で開催される予定であり、メンバーから取組実践事例について発表していただくなど、国民一人ひとりにとっても身近で魅力ある取組を幅広くアイデアとして出し合うこととしています。
なお、「環の国くらし会議」の分科会は全部で4つ設置されており、「知ろう・学ぼう・考えよう」、「地域の取組」、「住まいとくらし」分科会も併行して開催しています。
国民の足分科会[交通利用の新しいあり方を考える グループ] | |||||||
○ | 日 時 | : | 平成14年6月25日(火) 10:00~12:00 | ||||
○ | 場 所 | : | 虎ノ門パストラル 新館5階 マグノリア (東京都港区虎ノ門4-1-1) |
||||
国民の足分科会[人とくるまの関係を考える グループ] | |||||||
○ | 日 時 | : | 平成14年6月28日(金) 10:00~12:00 | ||||
○ | 場 所 | : | 虎ノ門パストラル 新館5階 マグノリア (東京都港区虎ノ門4-1-1) |
||||
・ | メンバー | : | 両グループメンバーは「別紙」のとおり | ||||
・ | 傍 聴 | : | 両グループとも、分科会は一般の方にも公開します。傍聴御希望の方は、6月19日(水)までに「環のくらしホームページ」よりお申し込み下さい。 (申し込みが多い場合は抽選とさせていただきます。) | ||||
|
(参考)現時点におけるその他の分科会の次回開催予定 | ||
「知ろう・学ぼう・考えよう」分科会 | 6月14日(金) | 10:00~12:00 |
「住まいとくらし」分科会 | ||
エコライフグループ | 6月19日(水) | 14:00~16:00 |
エコ住宅・エコ機器グループ | 6月21日(金) | 9:30~12:00 |
1.第1回分科会の概要 |
|
(1) | 人とくるまの関係を考える グループ |
運輸関係における二酸化炭素の排出実態についてメンバーが認識を共有した後、エコドライブや低公害車の普及のための議論がメンバー全体で行われました。 |
|
(2) | 交通利用の新しいあり方を考える グループ |
運輸関係における二酸化炭素の排出実態についてメンバーが認識を共有した後、公共交通や自転車の利用促進のための議論がメンバー全体で行われました。 |
|
2.ホームページ等を通じた意見募集 |
|
(1) | ホームページからの意見募集 |
第1回分科会の配付資料、議事概要を即日公開し、情報・意見募集を行っています。寄せられた意見等については、第2回目以降の分科会に提出されます。 |
|
(2) | 分科会傍聴者に対するアンケート調査 |
第1回分科会の傍聴者に対し、「人とくるまの関係」「交通利用の新しいあり方」等を内容とするアンケートを実施し、現在、集計を進めています。これについては第2回分科会に紹介されます。 |
|
3.第2回分科会の検討事項(案) |
|
(1) | 人とくるまの関係を考える グループ |
ホームページを通じて出されたご意見や第1回分科会を傍聴された方々から寄せられたご意見等を紹介するとともに、メンバーから取組事例について発表されるなど、エコドライブや低公害車の普及について、国民一人ひとりにとっても身近で魅力ある取組を幅広くアイデアとして出し合い、具体的な議論を行うこととしています。 |
|
(2) | 交通利用の新しいあり方を考える グループ |
ホームページを通じて出されたご意見や第1回分科会を傍聴された方々から寄せられたご意見等を紹介するとともに、メンバーから取組事例について発表されるなど、公共交通や自転車の利用促進について、国民一人ひとりにとっても身近で魅力ある取組を幅広くアイデアとして出し合い、具体的な議論を行うこととしています。 |
|
4.検討方法・結果の活用等 |
|
○ | 毎月1回程度分科会を開催し、本年夏を目途に中間とりまとめを行います。 |
○ | 会議資料、議事概要等は随時ホームページに掲載します。 |
○ | 環境省としては、分科会で出されたアイディアを盛り込んた事業を随時進めてまいります。 |
5.取材 |
|
分科会は公開で開催します。お手数ですが、前日までに地球温暖化防止国民生活推 進室へ登録をお願いします。 | |
TEL 5521-8341 担当:和田、尾崎、近江 | |
FAX 3580-1382 |
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化防止国民生活推進室
(略称:環のくらし推進室)
室長代理:一方井 誠治(内6790)
副 室 長 :梶原 成元(内6139)
担 当:和田 篤也(内6792)