報道発表資料
市民、産業、行政の代表が参加し、化学物質と環境に関する情報の共有及び相互理解を促進する場として設置された「化学物質と環境円卓会議」の第3回会合が、平成14年5月16日(木)に公開で開催され、今後の進め方(検討テーマの決定等)について話し合いが進められる予定です。
それに先立ち、コルボーン博士(「奪われし未来」著者の一人)を交え、「内分泌かく乱化学物質とリスクコミュニケーション」について、市民、産業、行政による対話を行います。
それに先立ち、コルボーン博士(「奪われし未来」著者の一人)を交え、「内分泌かく乱化学物質とリスクコミュニケーション」について、市民、産業、行政による対話を行います。
- 開催日時 平成14年5月16日(木)
- 開催場所 砂防会館 淀信濃(別館1階)
東京都千代田区平河町2-7-5
- 議題
13:00‐14:00
内分泌かく乱化学物質とリスクコミュニケーションについて
~有害性の不確定な物質のリスクに市民、産業、行政はどう対処すべきか~[1] コルボーン博士講演(同時通訳あり) [2] コルボーン博士と市民、産業、行政による対話(同時通訳あり) ※ 円卓会議のメンバーの他、参加者の方からのご質疑等を予定しています。
14:00-16:00
今後の進め方(検討テーマの決定等)について など
(関東・関西フォーラム、インターネット等による要望を踏まえて)
- 会議の傍聴
本会合は公開です。傍聴(無料)を希望の方は、往復はがき又はFAXに「コルボーン博士講演等及び今後の進め方(第3回化学物質と環境円卓会議)」と記入し、住所、氏名、勤務先、電話番号、FAX番号を明記の上、5月10日(金)17時必着で、以下の宛先(5.申込み先)までお申し込みください。
なお、一般の傍聴可能人数は、300人を予定しておりますので、傍聴希望者がこれを超えた場合は抽選となる場合があります。
また、申込みは傍聴希望者一人につき1通とし、申込みが往復葉書の場合は返信葉書を、FAXの場合はこちらからの返信を傍聴券といたしますので、傍聴券は当日必ずお持ちくださるようお願いいたします。※ カメラ撮りを御希望のマスコミ関係者の方も、同様にお申し込みください。(カメラ撮りについては、会議の冒頭のみでお願いします。カメラ撮りに際しては必ず自社腕章を携帯願います。)
- 申込み先
社団法人 環境情報科学センター 「化学物質と環境円卓会議」傍聴受付係 あて
○ 郵送の場合 〒102-0074 東京都千代田区九段南4‐7‐24 トゥーラント88ビル ○ ファクシミリの場合 ファクシミリ番号:03‐3234‐5407 ○ 電子メールの場合 (ファイル形式をテキスト形式として送付してください。添付ファイルによるご意見の提出はご遠慮願います。) 電子メールアドレス:entaku@ceis-jp.org
※※ 円卓会議へのご意見は、常時、受け付けています ※※
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- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課 長:安達 一彦(6350)
課長補佐:森下 哲 (6353)
担 当:相澤 寛史(6358)
:有吉 邦江(6358)