報道発表資料
本日(4月16日)開催の中央環境審議会大気環境部会(部会長:池上 詢(まこと) 福井工業大学工学部教授)において、「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第五次答申)」がまとめられ、これを受けて、同日、中央環境審議会会長から環境大臣に対して答申がなされた。
本答申の内容は、平成17年からのディーゼル自動車の新長期目標の目標値等に係るものであり、その概要は別紙のとおりである。
今後、環境省においては、本答申を踏まえ規制強化のための所要の手続きを進めることとしている。
なお、中央環境審議会は、自動車排出ガス低減対策のあり方について、引き続き審議を進めることとしている。
「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第5次答申)」の概要
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添付資料
- 経緯[PDFファイル 13KB] [PDF 12 KB]
- ディーゼル自動車・ガソリン自動車の新長期目標値[PDFファイル 12KB] [PDF 11 KB]
- 車両総重量3500kg以下の車両に適用される試験モード
- 車両総重量3500kg超の車両の試験モードの基となる代表走行モード
- 連絡先
- 環境省環境管理局総務課環境管理技術室
室 長 安藤 憲一(内6550)
室長補佐 酒井 雅彦(内6552)