報道発表資料
平成13年度水質汚濁物質排出量総合調査を実施し、その調査結果の概要がまとまりましたので、お知らせします。
本調査は、下記の要領で実施している調査です。
本調査は、下記の要領で実施している調査です。
記
1. | 調査目的 |
水質汚濁を効果的に防止するためには、各種発生源からの汚濁物質の排出を抑制する必要があるが、合理的かつ、効果的な排出規制及び指導を行うには全国的な排出源と排出量を把握しなければならない。このため、本調査は水質汚濁防止法の規制対象事業場における水質汚濁物質の排出量等の動向を把握して、排水基準の設定、見直しに活用するための基礎資料とすることを目的とする。 |
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2. | 調査対象事業場 |
水質汚濁防止法に規定されている特定施設を有する工場・事業場のうち、一律排水基準が適用されている特定事業場(約45,500事業場) |
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3. | 調査対象期間 |
平成13年7月4日~平成13年12月20日の期間で調査を実施。アンケート用紙に平成12年度(平成12年4月1日~平成13年3月31日)の排出水の自主測定結果等を記入の上、提出。 なお、本調査は総務省の承認統計調査として昭和52年度より毎年調査を実施している。(平成13年度承認番号 No.22505) |
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4. | 調査概要、調査手順及び調査結果概要 |
参考資料参照。なお、調査結果概要が必要な場合は連絡先にご連絡ください。 |
5. | 連絡先 | : | 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 |
環境省環境管理局水環境部水環境管理課排水基準係 |
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TEL:03-3581-3351(内線6638) |
- 連絡先
- 環境省環境管理局水環境部水環境管理課
課 長 仁井 正夫(6630)
課長補佐 足立 晃一(6637)
係 長 永松 義敬(6638)