報道発表資料

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2002年03月12日
  • 総合政策

「こどもエコクラブ全国フェスティバルinおだわら」の開催について(第2報)

全国47都道府県からのこどもエコクラブの会員が参加し、3月23日(土)・24日(日)に神奈川県小田原市において「こどもエコクラブ全国フェスティバルinおだわら」を開催します。
 このフェスティバルは、「こどもエコクラブ」に参加している子どもたちの交流等を目的として開催しているものです。
 24日(日)のイベントは一般公開され、小田原城の天守閣や通常は未公開の銅門(あかがねもん)などにエコクラブの壁新聞が展示され、また併せて「おだわらエコまつり」が開催されることから、多くの方々の参加を期待しています。
 環境省からは、山下栄一環境副大臣が出席する予定です。
1.開催趣旨   全国各地で展開されている「こどもエコクラブ」の様々な活動の紹介や子どもたちの交流を図るとともに、広く一般市民に対し「こどもエコクラブ事業」を始めとする環境学習・活動の普及啓発を図る。
 
2.期   日   平成14年3月23日(土)・24日(日)
 
3.場   所   神奈川県小田原市(小田原アリーナ及び小田原城址公園) 
   
 小田原アリーナ  小田原市中曽根
 小田原城址公園  小田原市城内
 
4.主   催   環境省、神奈川県、小田原市
 
5.後   援   文部科学省/厚生労働省/神奈川県教育委員会/小田原市教育委員会
  朝日新聞社/小田原ケーブルテレビ/神奈川新聞社/産経新聞社/ 日本経済新聞社/日本放送協会/毎日新聞社/読売新聞社/ラジオ日本小田原放送局
 
6.協   賛   (財)イオン環境財団/小田急電鉄(株)/(社)神奈川県環境保全協議会/ 神奈川県漁業協同組合連合会/(財)神奈川県公園協会/ 神奈川福祉事業協会/カネボウ(株)小田原工場/キリンビール(株)横浜支社/ 国際ソロプチミスト小田原/コニカ(株)小田原事業場/ 三共(株)小田原工場/JAグループ神奈川/ ジョンソン・プロフェッショナル(株)/鈴廣かまぼこ(株)/ (株)スリーエフ/相鉄ローゼン(株)/トヨタ自動車(株)/ 東日本旅客鉄道(株)/富士写真フィルム(株)小田原工場/ 松下電器産業(株) (五十音順)
 
7.プログラム  
23日(土)小田原アリーナ(招待クラブのみ)
  15:00 歓迎セレモニー
  15:50 交流会
  17:00 壁新聞セッション 
1年間の活動成果をまとめた壁新聞を互いに取材しあうことによって情報交換・交流を行う。
24日(日)小田原城址公園(一般公開プログラム)
9:30 オープニング
和太鼓演奏(私立相洋高校和太鼓部)
      開会宣言
主催者挨拶(山下環境副大臣、岡崎神奈川県知事、小澤小田原市長)
      「小田原城ラリー」説明
  10:00 小田原城ラリー
      会場内の4ヶ所のポイントをすべて回ってスタンプを集めると、環境活動に大切なキーワードがわかるとともに、グッズがプレゼントされる。
  13:30 クロージング
合唱(合唱団たんぽぽ)
      おだわらエコ宣言
エコまる旗継承
      エッサホイ踊り(小田原市立新玉小学校2年生)
10:00 ~ 16:00 環境関連ブースの設置
      市民団体、企業、行政等により環境関連ブースが設置され、ネイチャークラフトなどの体験コーナーや環境に関する展示コーナーが設置され、子どもたちが楽しく環境について学んだり体験できる。
 
8.参 加 者   47都道府県から招待されたこどもエコクラブの会員及びサポーター他
 
9.招待クラブについて
 招待クラブは、1年間の「エコロジカルあくしょん」の活動成果をまとめた壁新聞を応募したクラブの中から、活動のユニークさ、自主性、アピール性などの見地から選ばれたもの。
 
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(参考)   平成14年2月末現在のこどもエコクラブの数及び会員数
クラブ数 4,154クラブ 会員数 75,178人
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連絡先
環境省総合環境政策局環境経済課環境教育推進室
室   長:浅野 能昭(6240)
 室長補佐:弥永 理絵(6262)
 担   当:戸松 宏  (6271)
 担   当:大島 史典(6272)