報道発表資料

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2002年03月02日
  • 地球環境

気候変動に関する日米政府間事務レベル協議(市場メカニズム)の結果概要

米国ワシントンにおいて、現地時間3月1日(金)10:30~12:00にかけて、気候変動に関する日米政府間事務レベル協議(市場メカニズム)が行われたところ、概要は以下のとおり。

1 出席者

日本側 環境省 山田大臣官房審議官 他
経済産業省 大井大臣官房審議官 他
外務省 河相在米国大使館経済公使 他
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米国側 環境評議会(CEQ) コノートン委員長 他
経済諮問委員会(CEA) ハバード委員長 他
環境保護庁(EPA) ストルプマン 大気規制部長 他
国務省 リーフシュナイダー 気候変動課長 他
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2 結果概要

 日米両国は、日米双方の地球温暖化政策について有意義な意見交換を行った。また、経済成長を確保しながら地球温暖化対策を進めていく上で、市場メカニズムの活用が重要である旨を再確認し、市場を活用したアプローチに関する今後の日米協議について具体的な検討を開始することに合意した。

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
課 長:竹内 恒夫(6770)
 温暖化国際対策推進室
 室 長:高橋 康夫(6772)
 補 佐:関谷 毅史(6773)
 担 当:大倉 紀彰(6775)