報道発表資料

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2002年03月01日
  • 保健対策

「第5回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」の開催について(第一報)

「第5回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」は、本年11月26日(火)から28日(木)の日程で、広島国際会議場(広島県広島市)において開催することとしました。
(なお、第6回については、仙台国際センター(宮城県仙台市)において、来年12月頃に開催する予定。)
(1) 開催日時 平成14年11月26日(火)~28日(木)
 
(2) 開催場所 広島国際会議場 (広島県広島市)
 
(3) 主催 環境省
  協力 環境ホルモン学会(正式名 日本内分泌攪乱化学物質学会)
 
(4) 開催目的(案):
[1]  我が国の内分泌攪乱化学物質問題への取組の現状を海外に発信
[2]  国際連携・協調により進めている内分泌攪乱化学物質問題の今後の研究の方向性について議論
  [3]  地球規模、かつ、身近な問題でもある化学物質への対応を各方面の関係者により多面的に意見交換
 
(5) 発表者 国内外の研究者・行政官など50名程度を予定
 
(6) プログラムの概要:
11月26日(火)1日目 一般向けセッション
11月27日(水)2日目 専門家向けセッション
  11月28日(木)3日目 専門家向けセッション
 
  
    本シンポジウムの参加申し込みの受け付けは、8月頃に開始する予定ですので、詳細は今後のお知らせを御覧下さい。
連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課  長 安達 一彦  (内6350)
 専門官 鷲見(すみ)学(内6352)
 担  当 神山 隆行  (内6354)