報道発表資料
○ | 平成13年4月~9月に容器包装リサイクル法に基づき分別収集を実施した市町村の分別収集量及び再商品化量の収集結果は、以下の表のとおりである。 | |
○ | 全体として分別収集・再商品化は着実に進展している。 | |
・ | 前年同時期と比較した分別収集量及び再商品化量は、ガラス製容器及びスチール缶がほぼ横ばいとなっている他はいずれも増加している。 | |
・ | 分別収集実施市町村数は、平成12年度末と比べていずれも増加している。 | |
○ | 特に平成12年4月から分別収集を開始した紙製容器包装及びプラスチック製容器包装については、前年同時期との比較で、分別収集量が約2倍、再商品化量が約2~3倍と増加している。これは、これら容器包装に関して制度施行2年目ということもあり、年度当初から分別収集の取り組みが進められていることによるものと考えられる。 |
添付資料
- 連絡先
- 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
室長 長門 利明(内線6831)
室長補佐 小林 幸文(内線6837)
(直通電話番号03-5501-3153)