報道発表資料

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2001年10月01日
  • 地球環境

地球温暖化防止フォーラムin東京『京都議定書目標達成の方途』の開催について

環境省及び全国地球温暖化防止活動推進センターは、2002年の京都議定書の発効を目指し、国民の地球温暖化防止に対する理解を深めるとともに、京都議定書批准に向けた国内の環境整備を急ぐため、地球温暖化防止キャンペーンを展開している。
 その一環として、本年10月10日(水)に、東商ホールにおいて、地球温暖化防止フォーラムin東京「京都議定書目標達成の方途」を開催する。このフォーラムでは、産業界や市民団体等から、7名のパネラーを招き、我が国の京都議定書批准およびその後の温室効果ガス6%削減達成に向けた主要な課題に関し、産業界の取組みやその他の多面的な対策手法などについて議論を行い、「持続可能な社会」を実現するための究極の課題をさぐる。
  1. 開催趣旨 
     わが国の京都議定書批准およびその後の温室効果ガス6%削減達成に向けた主要課題に関し、産業界の取組みやその他の多面的な対策手法などに関した議論を行い、「持続可能な社会」を実現するための究極の課題をさぐる。
     
  2. 実施主体 
     主催 環境省、全国地球温暖化防止活動推進センター
     後援 東京商工会議所
     
  3. 日時・場所 
     開催日時 平成13年10月10日(水)13:15~17:00(開場 12:45)
     開催場所 東商ホール(東京都千代田区丸の内3‐2-2)
     
  4. プログラム(予定) 
    1. 主催者挨拶
    2. 基調講演 加藤 三郎氏(環境文明21代表理事)「COP7を前に産業界に期待するもの」
    3. パネルディスカッション:
     コーディネーター  加藤 三郎氏
     パネリスト  桝本 晃章氏  (東京電力(株)取締役副社長)
     吉田 武治氏  (東京ガス(株)エネルギーソリューション事業部長)
     水戸部啓一氏  (本田技研工業(株)環境安全企画室長)
     豊田 榮次氏  ((社)全日本トラック協会専務理事)
     横山 裕道氏  (毎日新聞論説委員)
     鮎川ゆりか氏  (WWFJAPAN気候変動日本担当オフィサー)
     
    4. 閉会の挨拶
     

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
課   長:竹内 恒夫(内線6770)
 課長補佐:野口 正一(内線6777)
 担   当:近江まどか(内線6775)