報道発表資料

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2001年09月26日
  • 再生循環

容器包装リサイクル法に基づく平成13年4月~6月の分別収集・再商品化の実績の集計値(速報値)

平成13年4月~6月に容器包装リサイクル法に基づき分別収集を実施した市町村の分別収集量及び再商品化量の収集結果は以下の表のとおりである。
全体として分別収集・再商品化は着実に進展している。
前年同時期との比較で分別収集量及び再商品化量はその他の色のガラス製容器の分別収集量がほぼ横ばいとなっている他はいずれも増加している。
分別収集実施市町村数は平成12年度末と比べていずれも増加している。
特に平成12年4月から分別収集を開始した紙製容器包装及びプラスチック製容器包装については前年同時期との比較で、分別収集量が2~3倍、再商品化量が約3~4倍と増加している。これは、これら容器包装に関して制度施行2年目ということもあり、年度当初から分別収集の取り組みが進められていることによるものと考えられる。


(1) 平成13年4月~6月の累計
 
 
(2) 各月ごとの集計値

添付資料

連絡先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
室   長  長門 利明 (内線 6831)
 室長補佐  小林 幸文 (内線 6837)
 (直通電話番号 03-5501-3153)