報道発表資料
8月31日(金)に、川口順子環境大臣は、都市部におけるビオトープ(生物の生息空間)〔自然共生型地域づくり事業〕整備の状況について、武蔵野市内における事業実施箇所を視察する。
- 日 時 平成13年8月31日(金)
- 予定行程
○ 環境省(13:30出発)
↓ このはなこうじ ○ 武蔵野市立木の花小路公園 (武蔵野市吉祥寺) (14:30到着) (15:10出発) ↓
○ 環境省(16:10着)
武蔵野市立木の花小路公園にAM14:30頃到着し、40分程度の間、視察及び同公園内での市長、ボランティア団体との懇談を行う予定。
また、視察行程上、時間の余裕はなく、写真撮影は可能ですが、現地で質問等を受ける時間はほとんどありませんのでご了承下さい。
なお、取材される方は、8月30日(木)正午までに、自然環境局 自然環境計画課 平井(6478)まで登録願います。
交通 : 吉祥寺駅北口から [1] ムーバス北西循環で約15分、34番かくれみの公園下車、左折、徒歩2分 [2] 関東バス成蹊学園前下車、徒歩7分
なお、視察地付近は住宅街であり、駐車スペースはありません。
(参考) | |
○ | 自然共生型地域づくり事業について |
環境省では、地方自治体が、地域の自然環境の状況を踏まえて、野鳥やトンボなどの多様な生き物が生息する身近な自然(ビオトープ)を回復・整備し、ネットワーク化する事業に対し、その費用の一部を補助する「自然共生型地域づくり事業」を平成9年度から行っている。 | |
(平成13年度予算額:144百万円) |
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局自然環境計画課
課 長:小野寺 浩(6430)
調整専門官:平井 郁明(6478)