第３回「生物多様性国家戦略懇談会」の議事要旨について

1. 懇談会の概要（出席者及び傍聴者約７０名－環境省、各省、ＮＧＯ、マスコミ等）
   
   　平成７年１０月に策定した生物多様性国家戦略の見直しに向けて開催した第３回「生物多様性国家戦略懇談会」の議事要旨（速報）を別添のとおり取りまとめましたので、お知らせします。
   　今回は、全国的な自然環境データの整備について、自然環境保全基礎調査を中心に議論を行うとともに、二次林など里山についての議論がなされました。
    

   （１）	生物多様性国家戦略懇談会出席者
   	浅野直人	福岡大学法学部長
   	大島康行	（財）自然環境研究センター理事長
   	小野勇一	北九州市立自然史博物館館長
   	篠原　修	東京大学工学系研究科教授
   	星野進保	総合研究開発機構特別研究員
   	鷲谷いづみ	東京大学農学生命科学研究科教授
   	＜ゲストコメンテーター＞
   	糸賀　　黎	長野県自然保護研究所総括研究員
   （２）	第３回懇談会開催経緯
   	日　時　： 　平成１３年５月２１日（月）　１３：３０～１６：３０ 場　所　： 　東京會舘「シルバースタールーム」 　東京都千代田区霞が関3-2-5霞ヶ関ビル35Ｆ

2. 議事要旨等の公開
   
   　議事要旨、懇談会資料等は、環境省生物多様性センターHP（http://www.biodic.go.jp/nbsap.html）でもご覧いただけます。
   　
3. 次回懇談会　６月２５日（月）午後開催予定

   （参考）・	平成１３年３月５日第１回懇談会（生物多様性十年史等）
   ・	平成１３年４月１０日第２回懇談会（国立公園と野生生物等）
   ・	懇談会は、夏までに６回程度開催する予定。

添付資料

• （別添）