報道発表資料

この記事を印刷
2001年04月17日
  • 再生循環

容器包装リサイクル法に基づく平成12年4月~12月の分別収集・再商品化の実績の集計結果(速報値)

平成12年4月から12月までの間に容器包装リサイクル法に基づき分別収集を実施した市町村の実績を調査し、分別収集量及び再商品化量の集計結果(速報値)は以下のとおりである。

全体として、平成12年4月から9月までの実績の集計結果(速報値)とほぼ同様の傾向がみられる。
平成12年度より分別収集計画が新たなものになったこともあり、平成9年度から開始している品目については、昨年度と比較して大幅に実施市町村数が増加している。
特にペットボトルについては、前年度同期に比べ市町村数でほぼ倍増、分別収集量で約65%増加している。また、紙パックについても伸びが顕著である。

なお、紙製容器包装、プラスチック製容器包装、段ボールについては平成12年4月から新たに対象品目として加わったものである。

(1)平成12年4月~12月の累積
(2)各月ごとの集計値

添付資料

連絡先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
室長 長門 利明(内線6831)
室長補佐 小林 幸文 (内線6833)