報道発表資料
国土交通省と環境省は、2月8日(木)午後、第10回「河川環境保全に関する国土交通省・環境省連絡会議」を開催し、以下の事項について、情報交換を行うとともに、今後両省間で協力して取り組むことを確認した。
- 1.省庁再編に伴う新体制について
- 平成13年1月6日の中央省庁再編に伴い、両省の新組織の編成について情報交換を行うとともに、今後とも両省の綿密な連携を図っていくことを確認した。
- 2.長良川河口堰、川辺川ダムなどについて
- 国土交通省から長良川河口堰のモニタリングの調査結果について報告があり、今後ともモニタリング結果等の情報交換を行うことを確認した。
- また、国土交通省から川辺川ダム及び徳山ダムの現状と希少猛禽類を含む環境調査の状況について報告があり、今後とも情報交換を図りながら、希少猛禽類等の保全に向けた取組みを引き続き進めることを確認した。
- また、国土交通省から川辺川ダム及び徳山ダムの現状と希少猛禽類を含む環境調査の状況について報告があり、今後とも情報交換を図りながら、希少猛禽類等の保全に向けた取組みを引き続き進めることを確認した。
- 3.移入種(外来種)対策について
- 在来の生物多様性に影響を及ぼすといわれている、いわゆる移入種(外来種)対策について、両省における取組の概要等の情報交換を行うとともに、今後とも両省が連携を図っていくことを確認した。
- 連絡先
- 環境省環境管理局水環境部水環境管理課
課長: 仁井 正夫 (6630)
環境省自然環境局自然環境計画課
課長: 小野寺 浩 (6430)
環境省自然環境局野生生物課
課長: 森 康二郎 (6460)