報道発表資料

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1999年06月01日

平成11年度環境保全功労者等の表彰について

環境保全、地域環境保全及び地域環境美化に関し特に顕著な功績があった者(団体を含む。)に対して、その功績をたたえるため、下記により環境庁長官から表彰を行う。

日 時  平成11年6月12日(土) 10:00~13:00
 
場 所  東條会館5階スタールーム
 
環境庁長官賞受賞者              81件(39名、42団体)
(別紙のとおり)
 
内 訳
 
「環境保全功労者」                   8件( 7名、 1団体)
 (環境保全の推進にため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体)
 
「地域環境保全功労者」               35件(20名、15団体)
 (地域環境保全の推進のため、多年にわたり、顕著な功績のあった者・団体)
 
「地域環境美化功績者」               38件(12名、26団体)
 (地域環境の美化のため、多年にわたり顕著な功績のあった者・団体)
 
経 緯
 
 昭和47年6月、ストックホルムにおいて国連人間環境会議が開催され、我が国の提唱により国連では6月5日を「世界環境デー」と設定。
 
 昭和48年度から6月5日を初日とする1週間を環境週間とし、平成3年度からは従来の週間の幅を拡大して、6月の1か月間を「環境月間」として全国的な普及啓発活動を展開。
 昭和51年度に「環境週間」行事の一環として、「環境保全功労者表彰」の制度を創設(環境庁局部長推薦)。
 
 また、昭和54年度に「地域環境美化功績者表彰」を創設(知事、政令指定都市市長推薦)。
 
 さらに、環境庁創立10周年記念として、昭和56年度には「地域環境保全功労者表彰」を創設(都道府県知事、政令指定都市市長推薦)。
 

添付資料

連絡先
環境庁長官官房総務課
課   長 小島 敏郎(内線6130)
 課長補佐 大 西  茂(内線6132)
 係   長 高見 晃二(内線6134)

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