報道発表資料
環境省では、子どもの発育に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、子どもの健康を守るためのリスク管理体制を構築することを通じて、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、平成22年度から「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を実施。
この度、エコチル調査の重要性について広く国民の皆様に知っていただくことを目的とし、平成27年1月25日(日)、日本科学未来館(東京都江東区)にてシンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、エコチル調査に携わる研究者から現時点での成果を発表いただくとともに、教育評論家の尾木直樹氏から子育ての視点からエコチル調査の結果についてお話をいただく予定です。
シンポジウムへの一般参加については本日から平成27年1月13日(火)まで受け付けます。
この度、エコチル調査の重要性について広く国民の皆様に知っていただくことを目的とし、平成27年1月25日(日)、日本科学未来館(東京都江東区)にてシンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、エコチル調査に携わる研究者から現時点での成果を発表いただくとともに、教育評論家の尾木直樹氏から子育ての視点からエコチル調査の結果についてお話をいただく予定です。
シンポジウムへの一般参加については本日から平成27年1月13日(火)まで受け付けます。
- 開催目的
エコチル調査の重要性について、広く国民の皆様に知っていただくとともに、子どもの健康と環境について理解を深めることを目的としています。
- 開催日時
平成27年1月25日(日)14:00~16:10(開場13:30)
- 開催場所
日本科学未来館 未来館ホール (東京都江東区青海2-3-6)
http://www.miraikan.jst.go.jp/ - 主催
環境省
- 内容(予定)
- エコチル調査の進捗状況
- エコチル調査集計結果の紹介と解説
- 特別講演/エコチル調査の結果から考える子育てについて
- 出席者(予定)
- エコチル調査 コアセンター長 川本 俊弘 氏
- 国立成育医療研究センター エコチル調査メディカルサポートセンター特任部長 大矢 幸弘 氏
- エコチル調査 甲信ユニットセンター長 山縣 然太朗 氏
- 法政大学教職課程センター長・教授 教育評論家 尾木 直樹 氏
- 環境省環境リスク評価室
- 定員
250名
- 申込み方法について
本シンポジウムの参加は事前登録が必要です。(参加費無料)
参加を御希望される方は、別紙の参加申込書に氏名・所属等を御記入の上、平成27年1月13日(火)17時(必着)で Eメール、FAXのいずれかにてお送りください。申込みは、参加希望者1人につき1通とさせていただきます。
なお、申込者多数の場合は抽選とさせていただきますので御了承願います。参加可能となった方には申込み期間終了後、平成27年1月20日(火)までに参加券を指定いただいた送付先にお送りしますので、当日は必ず御持参いただきますよう、お願いいたします。なお、参加決定のお知らせは参加券の発送をもって代えさせていただきます。
- 【託児サービスについて】
託児サービスの利用をご希望の方は、参加申込書の所定欄に必要事項をご記入の上お申込みください。申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
- 定員:30名
- 年齢:1歳から就学前まで
- 【取材について】
-
取材の申し込みは、メールの件名に「プレス」、本文に下記事項を記載の上、「ecochil@ceis.or.jp」までメールでお送りください。折り返し御連絡いたします。
- 会社名
- 氏名
- 連絡先(メールアドレス・電話番号)
- 申込み先
別紙(参加申込書)参照
- お問い合わせ先
電話番号:03-3265-8812 (第4回エコチル調査シンポジウム事務局)
添付資料
- 連絡先
- 環境省環境保健部環境安全課環境リスク評価室
代表:03‐3581‐3351
室長 :針田 哲 (内:6340)
室長補佐:永井 香絵(内:6347)
係長 :高野 香子(内:6343)