報道発表資料
環境省は科学的な視点を踏まえた循環型社会の構築を推進すべく、UNEP国際資源パネルに参画し、当パネルの調査・研究を支援してまいりました。
今回、当パネルの主要テーマの一つである「物質フロー分析」のドラフティングを行う作業部会を日本において開催することとなりましたので、お知らせいたします。
今回、当パネルの主要テーマの一つである「物質フロー分析」のドラフティングを行う作業部会を日本において開催することとなりましたので、お知らせいたします。
- 1.日時:
- 平成26年9月24日(水)~25日(木)
- 2.場所:
- 東京都内
- 3.主催:
- 環境省
- 4.言語:
- 英語
- 5.出席者(予定):
- UNEP国際資源パネル物質フロー分析作業部会メンバー、国内関係専門家、計30名程度
- 6.目的:
- 国際統一的な物質フロー及び資源生産性に関するデータベース、世界や主要地域の資源消費に関する定期的な報告書の作成を目指し、物質フロー分析に関する様々な方法論等について議論する。
※ 会議は非公開で行われますが、結果については当パネルの報告書に取りまとめられる予定です。
- 連絡先
- 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室
直通:03-5521-8336
代表:03-3581-3351
企画官 : 富坂 隆史 (内線 6180)
室長補佐: 山田 浩司 (内線 6814)
担当 : 金田 昌敏 (内線 6819)