報道発表資料

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2014年09月05日
  • 自然環境

平成26年度第1回狩猟鳥獣のモニタリングのあり方検討会の開催について(お知らせ)

 環境省では、平成23年度に行った狩猟鳥獣の見直しに関する検討を踏まえ、昨年度に引き続き、狩猟鳥獣の情報収集のあり方等に係る検討を行うため、下記のとおり平成26年9月16日(火)に今年度1回目の「狩猟鳥獣のモニタリングのあり方検討会」を開催します。

1.日時

平成26年9月16日(火)10:00~12:00


2.場所

(一財)自然環境研究センター 7階 会議室

(東京都墨田区江東橋3丁目3番7号 http://www.jwrc.or.jp/profile/map.htm


3.議事(予定)

(1)今年度の検討内容について

(2)今後の狩猟鳥獣の見直しに係るモニタリング情報について

(3)狩猟鳥類のモニタリングに係るアンケート調査について

(4)ノウサギのモニタリング調査手法について

(5)その他

 ※今回は鳥類及び獣類の検討を合同で行います。


4.検討委員(五十音順 敬称略)

<鳥類>

尾崎 清明(公益財団法人山階鳥類研究所副所長)

川路 則友(酪農学園大学大学院酪農学研究科特任教授)

橘  敏雄(株式会社応用生物代表取締役)

<獣類>

石井 信夫(東京女子大学現代教養学部数理科学科教授)

羽澄 俊裕(株式会社野生動物保護管理事務所代表取締役社長)

三浦 慎悟(早稲田大学人間科学学術院人間環境学科教授)


5.傍聴手続き

 本検討会は公開で行います。傍聴を御希望の方は、下記要領に従ってお申込みください

 なお、本検討会に係る事務局業務は、一般財団法人自然環境研究センターに委託して実施しております。


[1]傍聴可能人数

 獣類、鳥類それぞれ12名ずつ(希望者多数の場合は各機関1名、先着順とさせていただきます。)


[2]申込要領

・E-mail(又はFAX)でお申込みください。(電話でのお申込みはご遠慮ください

・お申込みの際には、表題に「平成26年度第1回狩猟鳥獣のモニタリングのあり方検討会」と明記し、[1]氏名(ふりがな)、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先及び役職、[5]連絡先E-mailアドレス(又はFAX番号)をご記入ください。なお、複数名のお申込みの場合も、お一人ずつお申込みください。

申込締切は、平成26年9月12日(金)正午必着です

(原則として、締切時間を過ぎてのお申込み、事前にお申込みのない方の当日の受付は致しかねますので、御了承ください。)

・お申込みいただいた後、傍聴可能な方に対し、傍聴券を送付(FAX)いたしますので、当日必ず御持参ください(電子メールでお申し込みいただいた方は、こちらからの返信メールが傍聴券となりますので、印刷のうえ御持参ください。)。


[3]報道関係者の方へ

 報道関係者の方も上記申込要領に従い、表題に「平成26年度第1回狩猟鳥獣のモニタリングのあり方検討会取材希望」と明記し、お申込みください。会場の都合上、お申込みの無い場合は、取材をお断りさせていただく場合がありますので御注意ください。また、カメラ撮りを御希望の方は、その旨をお申出ください。なお、カメラ撮りは会議の冒頭のみとさせていただきます。

<傍聴申込み先>

一般財団法人 自然環境研究センター

担当:中島 朋成

〒130-8606 東京都墨田区江東橋3-3-7 江東橋ビル 4F

TEL:03-6659-6018  FAX:03-6659-6320

E-mail: tnakajima@jwrc.or.jp

連絡先
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
直  通: 03-5521-8285
代  表: 03-3581-3351
鳥獣保護管理企画官:堀内 洋 (内線6470)
室長補佐:安藤 健一(内線6472)
担   当:松尾 浩司(内線6476)