報道発表資料
環境省と国立環境研究所は、アジア地域諸国の温室効果ガスインベントリの精度向上と、地域の協力関係の促進を目的とし、8月4日(月)~6日(水)に、「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第12回会合(12th Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia(WGIA12)」を、バンコク(タイ)において開催しました。
今次会合には、日本を含むメンバー国14カ国の政府関係者、研究者及び国際機関(総計120名)が参加し、温室効果ガスインベントリの相互学習や、途上国が本年末に提出する隔年更新報告書についての議論等を行い、参加国の「測定・報告・検証(MRV)」の能力向上支援とネットワークの更なる強化を図りました。
今次会合には、日本を含むメンバー国14カ国の政府関係者、研究者及び国際機関(総計120名)が参加し、温室効果ガスインベントリの相互学習や、途上国が本年末に提出する隔年更新報告書についての議論等を行い、参加国の「測定・報告・検証(MRV)」の能力向上支援とネットワークの更なる強化を図りました。
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課低炭素社会推進室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8244)
室 長 瀧口 博明(内線6740)
係 長 亀井 雄 (内線6741)
担 当 渡邊 大介(内線6741)
担 当 冨田 翼 (内線6741)
国立環境研究所
地球環境研究センター
温室効果ガスインベントリオフィス
マネージャー
野尻 幸宏 (029-850-2169)