報道発表資料

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2014年07月31日
  • 地球環境

「Fun to Share」連携施策について(第2報)

 環境省は、地球温暖化対策のため、豊かな低炭素社会づくりに向けた知恵や技術をみんなで楽しく共有し発信する、気候変動キャンペーン「Fun to Share」を今年3月からスタートしました。
 この度、「Fun to Share」の更なる認知向上を図るため、「Fun to Share」の賛同団体であるNPB(一般社団法人日本野球機構)と連携し、下記のような施策を実施することとなりましたのでお知らせします。

■NPB(一般社団法人日本野球機構)との連携について
 NPBは、平成20年から「グリーンベースボールプロジェクト(GBP)」などを通して、野球界を挙げた地球温暖化防止活動に取り組んでおり、「 Fun to Share」の賛同団体でもあります。そのNPBと連携し、「Fun to Share」及びその具体的なアクションの1つである「クールシェア」の普及啓発を行います。

【展開内容】

 期   間:8月1日(金)~8月31日(日) 全149試合 ※予定

 施策内容:

・プロ野球12球団フランチャイズ球場において、「クールシェア」の取組ポスター掲出及び啓発映像を放映。
・12球団のファンクラブ会員へのメルマガ配信による「Fun to Share」普及啓発。



「クールシェア」取組ポスター

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(代表:03-3581-3351)(直通:03-5521-8341)
室長補佐:馬場  清(内:6725)
係   長:藤本なな絵(内:6792)
担   当:矢崎 孝治(内:6793)