報道発表資料
この取組の一環として、TOKYO FM(エフエム東京)と連携し、当日の朝から1日を通してライトダウンを呼び掛けます。
また、北海道、関東、東海、九州の4エリアで行われる「日本縦断クールアース・デー プロジェクト」と連携し、企業・団体にライトダウン参加を呼び掛けていくほか、地球環境への個人メッセージと気候変動キャンペーン「Fun to Share」のロゴマークのポーズ写真を募集し、新聞紙面等で発表するなど、クールアース・デーに向けてライトダウンへの参加機運を高めていきます。
なお、当日は全国で23,000を超える(6月27日18時現在)施設がライトダウンに参加する予定です。
1.TOKYO FM(エフエム東京)と連携したライトダウンの呼び掛けについて
クールアース・デーの当日、TOKYO FM(エフエム東京)と連携し、朝から1日を通してライトダウンへの参加を呼び掛けます。また、「星に願いを~Fun to Share~」と題したライトダウン特別番組(公開生放送)を行います。特別番組では、リスナーから募集した「ライトダウンしながらやりたいこと・聴きたい曲」等をオンエアします。
〈特別番組「星に願いを~Fun to Share~」概要〉
日 時:7月7日(月) 20:00~20:55
会 場:東京タワー club333(大展望台1階)(東京都港区芝公園4-2-8)
主 催:TOKYO FM(エフエム東京)
パーソナリティ:浜崎美保、LOVE
ゲスト:「Fun to Share」賛同アーティスト
※詳細については、TOKYO FM(エフエム東京)のHP(http://www.tfm.co.jp/blog/info/ 7月2日情報掲載予定))を御覧ください。
2.「日本縦断クールアース・デー プロジェクト2014」実施概要
北海道、関東、東海、九州の4エリアで、ライトダウンの普及や地球環境に対する意識共有を図るため、「星に願いを ~電気を消して夜空を見上げよう~」と題し、2つのプロジェクトを実施します。
主催:日本縦断クールアース・デー プロジェクト2014事務局
(1)街中の光が消える「星に願いを~ライトダウンアクションを起こそう~」
北海道新聞、東京新聞、中日新聞、西日本新聞が中心となり、4エリア各都市の企業・団体にライトダウン参加を呼び掛けます。
(2)「あなたの願い」を大募集!「星に願いを~ライトダウンで低炭素社会へ~」
地球の未来に向けた「願い」と、「Fun to Share」のロゴマークをポーズで表現した写真を募集し、新聞紙面等で発表します。
[募集期間] 6月16日(月)~7月7日(月) (※郵送の場合は7月6日必着)
[募集内容] 地球の未来に向けた「願い」と、「Fun to Share」ロゴマークを表現したポーズ写真
[応募方法] キャンペーン特設サイト(http://www.4np-coolearthday2014.jp/)からの応募、あるいは郵送
[発 表] <新聞紙面>
・7月6日(日)朝刊及び7月7日(月)夕刊(予定)
(北海道新聞、東京新聞、中日新聞、西日本新聞)
<WEB>
・上記キャンペーン特設サイトに随時掲載中
<クールアース・デー ライトダウン参加施設数>
約23,000箇所(6月27日18時現在)
具体的な施設等の情報は(http://funtoshare.env.go.jp/coolearthday/)を御覧ください。
<クールアース・デーとは>
2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機に、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。2008年6月9日の福田内閣総理大臣(当時)スピーチ「『低炭素社会・日本』を目指して」で提唱され、同年6月17日に開催された第20回地球温暖化対策推進本部において決定。日本の率先した行動を世界に発信するという狙いを持っています。
環境省では、2008年から毎年7月7日に「クールアース・デー ライトダウン」として、一斉消灯を呼びかけています。
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(代表:03-3581-3351)(直通:03-5521-8341)
室長補佐:馬場 清(内:6725)
係 長:藤本なな絵(内:6792)
担 当:矢崎 孝治(内:6793)
:桑原桂一郎(内:6794)