報道発表資料
循環基本法においてはリデュース・リユースの優先順位がリサイクルよりも上とされており、容器包装の分野においてもこれらの取組を進める必要があります。リターナブル容器の代表的な事例である飲料用のびん等のリユースについて、回収・再使用に係るシステムの維持及び新たなびんリユースシステムの構築を提起する方策を検討するため、標記検討会を開催いたしますのでお知らせいたします。
1.第11回検討会の開催について
(1)日時
平成26年3月28日(金) 16:30~19:00
(2)場所
大手町サンスカイルーム E
(東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル24階)
(3)議題(案)
- びんリユースシステム構築に向けた実証事業(成果報告)
- 今後のびんリユース推進に向けた取組
(4)傍聴
検討会は公開です。傍聴を御希望の方は「第11回我が国におけるびんリユースシステムの在り方に関する検討会傍聴希望」と明記し、[1]氏名、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先、[5]傍聴券の送付先(E-mailアドレス又はFAX番号)を御記入の上、3月27日(木)17時(必着)で、事務局宛にE-mail(reuse@murc.jp)又はFAX(03-6733-1028)でお申し込みください。
お申し込みは、傍聴希望者1名につき1通とさせていただきます。一般の方の傍聴者は、先着順に50名程度を予定していますので、お早めにお申し込みください。傍聴可能な方には傍聴券を送付いたしますので、当日の傍聴の際に必ず御持参ください。
なお、傍聴受付につきましては、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)に委託して実施しております。(添付資料「申込書」に記載された同社の個人情報の取扱いについて御確認の上、お申込ください。)
2.連絡先(お問い合わせ)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 環境・エネルギー部
担当:柏井、松岡、加山
〒105-8501 東京都港区虎ノ門5-11
E-mail : reuse@murc.jp
- ※傍聴される方へ
傍聴される方(報道関係者を含む。)は、次の留意事項を遵守してください。
これらを守られない場合は退場していただくことがあります。
- 事務局の指定した場所以外に立ち入ることはできません。
- 静粛を旨とし、審議の妨害となるような行為は慎んでください。
- 携帯電話等は呼び出し音が出ないようにしてください。
- 審議中に、写真撮影、ビデオ撮影及び録音をすることはできません。
(報道関係者の写真撮影等は、会議冒頭のみに限り可。) - 会議の開始前後を問わず、委員等に対しての抗議又は陳情等はお断りします。
- その他、事務局職員の指示に従うようお願いします。
- 連絡先
- 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
直通:03-5501-3153
代表:03-3581-3351
室長 : 庄子 真憲 (内線6831)
室長補佐 : 大竹 敦 (内線6822)
室長補佐 : 水信 崇 (内線6823)
担当 : 三浦 洋一 (内線6837)