報道発表資料
このたび、環境省及び文部科学省は、「持続可能な開発のための教育(ESD※1)」をより身近に感じてもらうため、「みんなでつくる みんなにわかる『持続可能な開発のための教育(ESD)』愛称公募」を開始します。公募を通じて親しみやすく、覚えやすいESDの愛称を設けることで、平成26年11月に我が国で開催される「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」(国連教育科学文化機関(ユネスコ)と日本政府の共催)の成功及びそれ以降のESDの推進に向け、国内におけるESDの理解の促進を目指します。(同時発表 文部科学省)
※1 ESDとは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略称
1.公募の概要
(1)目的
国内におけるESDの理解促進をはかるため、国民に対して 親しみやすく、覚えやすい『ESD(持続可能な開発のための教育)』の愛称を公募する。また、公募のプロセスそのものを、広く一般国民にESDへの関心を高めてもらう機会となることを目指す。
(2)主催:環境省及び文部科学省
(3)応募期間 平成26年3月4日(火)~4月25日(金)※必着
(4)応募方法等
文部科学省が作成したESDストーリーブック『ESD QUEST』を読み、ESD(持続可能な開発のための教育)を覚えやすく、親しみやすく表現した15文字以内の愛称を応募すること。
応募方法の詳細については別添の公募要領または専用公募サイトを参照のこと。
URL: http://www.esd-jpnatcom.jp/aisho-boshu/
2.今後のスケジュール
- 平成26年3月4日(火)~4月25日
- 公募
- 平成26年5月上旬
- 審査
- 平成26年5月下旬
- 発表・受賞式
3.詳細は、別添文部科学省報道発表資料を御覧ください。
添付資料
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境教育推進室
直通:03-5521-8231
代表:03-3581-3351
室長:吉田 一博(6240)
担当:宮澤 由紀(6272)