報道発表資料

この記事を印刷
2014年01月14日
  • 再生循環

第10回我が国におけるびんリユースシステムの在り方に 関する検討会の開催について (お知らせ)

 循環基本法においてはリデュース・リユースの優先順位がリサイクルよりも上とされており、容器包装の分野においてもこれらの取組を進める必要があります。リターナブル容器の代表的な事例である飲料用のびん等のリユースについて、回収・再使用に係るシステムの維持及び新たなびんリユースシステムの構築を提起する方策を検討するため、標記検討会を下記のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。

1.第10回検討会の開催について

1)日時

 平成26年1月20日(月) 15:00~17:00

(2)場所

 大手町サンスカイルーム D
 (東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル27階)

(3)議題(案

平成25年度 びんリユース実証事業について
地方自治体における先進的なリユースびん導入事例のヒアリング
(奈良県奈良市、奈良県生駒市の事例紹介)
その他

4)傍聴

 検討会は公開です。傍聴を御希望の方は「第10回我が国におけるびんリユースシステムの在り方に関する検討会傍聴希望」と明記し、[1]氏名、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先、[5]傍聴券の送付先(E-mailアドレス又はFAX番号)を御記入の上、1月17日(金)17時(必着)で、事務局宛にE-mail(reuse@murc.jp)又はFAX(03-6733-1028)でお申し込みください。
 お申し込みは、傍聴希望者1名につき1通とさせていただきます。一般の方の傍聴者は、先着順に50名程度を予定していますので、お早めにお申し込みください。傍聴可能な方には傍聴券を送付いたしますので、当日の傍聴の際に必ず御持参ください。
 なお、傍聴受付につきましては、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)に委託して実施しております。(添付資料「申込書」に記載された同社の個人情報の取扱いについて御確認の上、お申込ください。)

2.連絡先(お問い合わせ

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 環境・エネルギー部
担当:柏井、松岡、加山
〒105-8501 東京都港区虎ノ門5-11
E-mail : reuse@murc.jp

傍聴される方へ

 傍聴される方(報道関係者を含む。)は、次の留意事項を遵守してください。
 これらを守られない場合は退場していただくことがあります。

事務局の指定した場所以外に立ち入ることはできません。
静粛を旨とし、審議の妨害となるような行為は慎んでください。
携帯電話等は呼び出し音が出ないようにしてください。
審議中に、写真撮影、ビデオ撮影及び録音をすることはできません。
(報道関係者の写真撮影等は、会議冒頭のみに限り可。)
会議の開始前後を問わず、委員等に対しての抗議又は陳情等はお断りします。
その他、事務局職員の指示に従うようお願いします。

添付資料

連絡先
環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
直通:03-5501-3153
代表:03-3581-3351
室長   :庄子 真憲 (内線6831)
室長補佐 :大竹 敦  (内線6822)
室長補佐 :水信 崇  (内線6823)
担当   :三浦 洋一 (内線6837)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。