報道発表資料

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2013年12月12日
  • 総合政策

環境・社会に"良い暮らし"を募集する「グッドライフアワード」が始まります。(お知らせ)

 環境省は、環境や社会に"良い暮らし"を発掘することを目的として、「グッドライフアワード」を創設します。
 このアワードでは、地域や個人、企業等の各主体で実践されている"良い暮らし"やこれを支える取組を募集します。
 このたび、アワードのウェブサイトをオープンし、募集を開始しましたのでお知らせ致します。
 (http://iine-japan.f-navigation.jp/goodlifeaward/
 受賞したグッドライフな取組は、ウェブサイトを通じて広く国民の皆様にアピールできますので、ぜひご応募ください!

グッドライフアワードのロゴ

[1]「グッドライフアワード」について

本アワードは、持続可能な社会の実現を目指し、一人ひとりが現在のライフスタイルを見つめ直すきっかけを作るため、「環境や社会に良い暮らし」やこれを支える取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・応援する事業です。

[2]応募資格

企業、自治体、市民団体(NGO/NPO)、学校、個人など

[3]応募期間

平成25年12月9日(月)~平成26年2月3日(月)
※応募締切りを延長しました

[4]選考

審査委員会において選考を行い、優れた取組(10程度)を選定した後に、ウェブサイト上で一般投票を行い、最優秀賞などを決定します。

[5]表彰

表彰式を開催し(都内で来年2月頃開催予定)、優れた取組を表彰します。最優秀賞については、5分程度のPRビデオを制作し、ウェブサイト等を通じて広く紹介する予定です。また、「企画深耕ミーティング」(受賞取組の更なる発展に向けて有識者とディスカッションを行う応援イベント)を行います。この様子は後日、ウェブサイトで紹介する予定です。

[6]「グッドライフアワード」審査委員会

審査委員は以下の方々です。(五十音順・敬称略)

(座長)
 
・山本 良一
(東京都市大学特任教授、国際基督教大学客員教授、東京大学名誉教授)
(委員)
 
・大葉 ナナコ
(バースセンス研究所所長)
・炭谷 茂
(社会福祉法人恩賜財団済生会理事長)
・中井 徳太郎
(環境省大臣官房環境政策官)
・藤野 純一
(国立環境研究所主任研究員)
・益田 文和
(東京造形大学教授)
・南谷 えり子
(JMギャラリー代表)

なお、ウェブサイト上で審査委員の写真、プロフィール等が御覧になれます。

[7]スケジュール(予定)

平成25年12月9日
ウェブサイトのオープン
http://iine-japan.f-navigation.jp/goodlifeaward/
ウェブサイト上で応募受付、応募取組の紹介(随時)
平成26年2月3日
応募〆切
平成26年2月中旬
アワード審査委員会(優れた取組(10程度)の選定)
平成26年2月下旬
ウェブサイトでの一般投票受付
平成26年3月中下旬
一般投票〆切
最優秀賞、優秀賞等の受賞者決定
表彰式(東京都内で開催予定)
企画深耕ミーティング
※受賞取組の更なる発展に向けて有識者とディスカッションを行う応援イベント

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境計画課
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8233)
計画官  :山本 博之 (内線6227)
課長補佐 :迫田 健吉 (内線6274)
担当   :熊谷 克宏 (内線6224)
      高梨久美子 (内線6280)
      矢岸 宏紀 (内線6226)

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