報道発表資料

この記事を印刷
2013年10月18日
  • 水・土壌

漂流予測(震災起因洋上漂流物関連)に関する国際ワークショップについて (お知らせ)

 東日本大震災による洋上漂流物については、内閣官房総合海洋政策本部事務局取りまとめの下、関係省庁が連携して対応しています。
 環境省において平成23年度から実施してきた漂流予測について、これまでの取組を紹介するとともに、米国との連携等を交えて情報を共有することを目的としたワークショップを開催いたしますので、以下のとおりお知らせします。

1. 概要

(1) 日時

 平成25年10月25日(金) 18:15~20:55

(2) 場所

 沖縄科学技術大学院大学 B250セミナー室(150名)
 (〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1)

(3) 議題

日米漂流シミュレーションについて
人工衛星からの漂流ガレキモニタリングについて
船舶からの目視情報について 等

(4) 参加者

日本側:
漂流予測チーム、藤枝鹿児島大学教授、小林環境省水・大気環境局長
外国:
米国NOAA、英国Cefas

2. その他

現地取材についてのお問い合わせ先
海洋研究開発機構 国際海洋環境センター(GODAC)
〒905-2172
沖縄県名護市字豊原224-3
TEL:0980-50-0111(代)
FAX:0980-50-0123

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課海洋環境室
直通   :03-5521-9025
代表   :03-3581-3351
室長   :坂本 幸彦 (内線6630)
室長補佐:多田佐和子(内線6631)
担当   :野口淳一郎(内線6633)