報道発表資料
9月21日(土)及び23日(祝・月)に、動物愛護週間中央行事として「動物愛護ふれあいフェスティバル」を、上野恩賜公園等において開催します。
また、動物愛護週間(9月20日~26日)を中心に、都道府県等が主催する様々な動物愛護関連行事が全国各地で開催されます。
1.趣旨
広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)に基づき、動物愛護週間(9月 20日~26日)が設けられており、国、地方公共団体及び関係団体が協力して、各種行事を実施しています。
環境省では、東京都、台東区や関係団体とともに、昭和52年から「動物愛護週間中央行事」を実施しています。本年度は、「捨てず、増やさず、飼うなら一生」をメインテーマとして、9月21日(土)に上野恩賜公園及び23日(祝・月)に東京国立博物館(平成館大講堂)において、「動物愛護ふれあいフェスティバル」を開催します。
2.動物愛護週間中央行事(動物愛護ふれあいフェスティバル)の概要
(1)屋外行事
- 日時:
- 平成25年9月21日(土)11:00~16:00
- 場所:
- 上野恩賜公園内(噴水池前広場、上野動物園)
- ◇内容
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- 改正動物愛護管理法普及コーナー
- 災害対策、被災ペット譲渡紹介コーナー
- 愛犬のしつけ方教室
- 動物のふれあい方教室
- 犬のしつけ方相談コーナー
- スタンプラリー、こども広場(缶バッチコーナー、おえかきコーナーなど)
- 動物愛護週間ポスターコンクール入賞作品展 など
(2)屋内行事
- 日時:
- 平成25年9月23日(祝・月)13:00~16:00
- 場所:
- 東京国立博物館平成館大講堂
- テーマ:
- 「捨てず、増やさず、飼うなら一生~ペットを迎えたら、見送るまでの責任を~ 」
- ◇内容
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- ・表彰式:
- 動物愛護週間ポスター、動物児童文学、標語、ペット写真、キャッチコピー
- ・講演:
- 「命を預かるという責任~いつかペットを見送るその日まで~」
- 講師:
- 村田 香織氏(もみの木動物病院 副院長)
ペットの一生を通して飼い主が果たすべき役割について
- ・ミュージカル:
- 保護犬たちのミュージカル「ワンライフ」
- 出演:
- みゅーまる
動物愛護センターに保護された4頭の犬たちが、それぞれの境遇について語りながら歌います。
(3)主催
動物愛護週間中央行事実行委員会
(環境省、東京都、台東区、(公財)日本動物愛護協会、
(公社)日本動物福祉協会、(公社)日本愛玩動物協会、
(公社)日本獣医師会、(公社)日本動物園水族館協会、
(社)東京都家庭動物愛護協会、(一社)日本新聞協会、
(社)日本雑誌協会)
(4)参加費:無料
(5)問合せ先
動物愛護週間中央行事実行委員会事務局((公財)日本動物愛護協会)
TEL:03-3409-1821
3.動物愛護週間地方行事
動物愛護週間(9月20日~26日)を中心に、都道府県等が主催する様々な動物愛護関連行事が全国各地で開催されます。
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
代表 :03-3581-3351
室長 :田邉 仁 (内線6651)
室長補佐:大倉 弘二 (内線6652)
担当 :菅野 康祐 (内線6657)
関連情報
過去の報道発表資料
- 平成25年7月30日
- 平成25年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの受賞者について(お知らせ)