報道発表資料
本年4月分の調査及び検査を行ったところ、ガンカモ類の糞から高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されませんでしたのでお知らせします。
1 糞の採取地等(詳細については別紙)
19都道府県21市区町(1,373個を採取)
2 検査結果
1について、高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果、すべて陰性でした。
- ※
- 今般の結果発表は、定期糞便調査(平成25年4月分)のものです。
- ※
- なお、中国で問題となっている鳥インフルエンザA(H7N9)のウイルスは今回検出されていません。(4月24日に発表した追加調査の結果については、追ってお知らせする予定です。)
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
直通 :03-5521-8285
代表 :03-3581-3351
企画官 :堀内 洋 (内線6475)
室長補佐:山本 麻衣(内線6470)
専門官 :根上 泰子(内線6473)
担当 :千葉 康人(内線6473)
関連情報
関連Webページ
過去の報道発表資料
- 平成25年4月26日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成25年3月分)(お知らせ)
- 平成25年3月29日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成25年2月分)(お知らせ)
- 平成25年2月26日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成25年1月分)(お知らせ)
- 平成25年1月29日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成24年12月分)(お知らせ)
- 平成24年12月25日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成24年11月分)(お知らせ)