報道発表資料
第６回環境と保健に関する地域フォーラム高級事務レベル会合が１０月２３日（火）～２４日（水）にバンドン（インドネシア）にて開催され、カンボジア、中国、インドネシア、我が国、韓国、タイ、フィリピン、ラオスが、また共同事務局として世界保健機関（ＷＨＯ）と国際連合環境計画（ＵＮＥＰ）が参加しました。我が方からは環境省谷津地球環境審議官、塚本国際連携課長が出席しました。
参加各国から国家環境健康計画の策定及び実施が順調に進捗していることが報告された。我が国からは、谷津地球環境審議官より除染や原子力規制を含め、我が国の環境政策の状況を報告しました。また、平成２２年の第２回閣僚級会合の決定を受けて本フォーラムの活性化の方向について検討してきたタスクフォースグループの提言案が報告・議論され、信託基金の創設が議論の焦点となりました。加えて、来年９月にクアラルンプール（マレーシア）で開催される第３回閣僚級会合に向けて、活性化のための提言、憲章の改訂について準備作業が継続されることが確認されました。
【参考資料】
谷津地球環境審議官発表資料
（リンク先ＵＲＬ：https://www.env.go.jp/press/index.php）
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局国際連携課
（代表：03-3581-3351）
（直通：03-5521-8243）
課長 ：塚本直也（内：6760）
課長補佐：柴田泰邦（内：6722）
担当 ：小高大輔（内：6747）
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