報道発表資料

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2000年08月10日

第3回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム開催のリーフレット(第一報)の配布について

環境庁においては、標記シンポジウムを下記の通り開催いたしますが、その概要をまとめたリーフレット(第一報)を作成しましたので配布いたします。

(1)開催日 : 平成12年12月16日(土)~18日(月)

(2)会場 : パシフィコ横浜

(3)主催 : 環境庁
協力:日本内分泌攪乱化学物質学会

(4)開催目的 :
 国内外の第一線の研究者を招き、内分泌攪乱化学物質について、主に以下の3点をねらいとした議論を行う。
最新の科学的知見の交換
国際協力のあり方の模索
生態系保全の重要性の再確認

(5)プログラムの概要 :
 本シンポジウムは2部構成となっており、16日は、国民の幅広い参加をいただくためのプログラムとして、欧米諸国等から内分泌攪乱化学物質に対する取組状況を報告いただくとともに、パネルディスカッションを行う。17日・18日の2日間は研究者を対象としたプログラムで、専門的な内容について科学的な議論を深めることを目的とする。
 なお、本シンポジウムと同会場で、日本内分泌攪乱化学物質学会によるポスター発表会が開催される予定である。

添付資料

連絡先
環境庁企画調整局環境保健部環境安全課
課  長 :上田 博三(内6351)
 専門官 :中山 鋼  (内6352)
 担  当 :鷲見 学  (内6352)

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