報道発表資料
京都議定書における我が国の目標である温室効果ガスの6%削減に向けて、最近の技術開発動向等を踏まえ、どのような削減技術をどの程度普及させる必要があるかについて検討し、新たな温室効果ガス削減技術の導入・普及シナリオを策定するため、この分野の専門家で構成する検討会を設置する。
また、本検討会では、2001年11月までに気候変動枠組条約事務局に提出することが求められている第3回国別報告に盛り込む必要のある政策・措置と将来見通しの部分に関する事項も整理して取りまとめる予定。
第1回の検討会は、9月26日(火)に公開で開催する。
また、本検討会では、2001年11月までに気候変動枠組条約事務局に提出することが求められている第3回国別報告に盛り込む必要のある政策・措置と将来見通しの部分に関する事項も整理して取りまとめる予定。
第1回の検討会は、9月26日(火)に公開で開催する。
1. | 検討内容 | ||||||||||||||||||||||||||||
京都議定書において課せられた温室効果ガスの6%削減を達成するためには、様々な分野で、削減効果の高い技術を積極的に導入していくことが重要である。本検討会では、こうした削減技術について以下のとおり検討する。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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なお、本検討会は3回の開催を予定し、今年度中に報告書をとりまとめる予定。 | |||||||||||||||||||||||||||||
2. | 第1回検討会の開催について | ||||||||||||||||||||||||||||
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3. | 検討委員(敬称略) | ||||||||||||||||||||||||||||
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- 連絡先
- 環境庁企画調整局地球環境部環境保全対策課地球温暖化対策推進室
室 長 : 石飛 博之 (内線6283)
室長補佐 : 世一 良幸 ( 〃 6286)
担 当 : 東 利博 ( 〃 6285)