報道発表資料
スマート・ムーブ賛同企業の東京急行電鉄は、環境省と連携し、東横線内において地球温暖化防止のため「移動」を「エコ」にする取組「smart move(スマート・ムーブ)」をPRする列車「smart move号」を2月21日(月)~4月19日(火)の期間運行します。
この「smart move号」は東急5000系の車体側面と正面に地球にやさしい移動手段である電車の利用促進をアピールするステッカーを添付し、地球温暖化防止を呼び掛けるラッピング車両です。
「smart move号」の概要について
主催
東京急行電鉄株式会社、環境省
協力
横浜高速鉄道株式会社
実施期間
平成23年2月21日(月)~4月19日(火)
実施概要
[1]運転区間
東横線の1編成運行
※相互直通運転を行っている横浜高速鉄道みなとみらい線内も運行します。
[2]取組内容
東急5000系の車体側面と正面に「smart move」ステッカーを添付。
※添付イメージについては別紙をご参照ください。
(参考)smart move(スマート・ムーブ)について
環境省は、「チャレンジ25キャンペーン」の一環として、“「移動」を「エコ」に。”をテーマに、よりCO2排出量の少ない「移動」にチャレンジする「smart move(スマート・ムーブ)~地球にやさしい移動にチャレンジ!」を推進しています。(詳細はこちら:http://www.challenge25.go.jp/smartmove/)
「smart move」が推進する5つの取組

【スマート・ムーブ ロゴ】
- [1]
- 公共交通機関を利用しよう(電車、バスなどの公共交通機関の利用)
- [2]
- 自転車、徒歩を見直そう(自転車や徒歩での移動の推奨)
- [3]
- 地域や企業の移動・交通におけるCO2削減の取組に参加しよう
(カーシェアリング、コミュニティサイクルなどの利用促進) - [4]
- 長距離移動を工夫しよう(エコ旅行や出張などの実施)
- [5]
- 自動車の利用を工夫しよう(エコドライブの推奨、エコカーの乗り換え)
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8341)
室長:植田 明浩(内:6725)
担当:石川 博貴(内:6794)