報道発表資料
本年10月分の調査及び検査を行ったところ、ガンカモ類の糞から高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されませんでしたのでお知らせします。
1 糞の採取地等(詳細については別紙)
19都道県21市区町(1,507個を採取)
2 検査結果
1について、高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果、すべて陰性でした。
- ※
- この他に、北海道稚内市大沼で10月28日及び11月4日に採取された糞便(それぞれ157個、103個)について、北海道大学が検査を行ったところ、高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されませんでしたので併せてお知らせします。
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
直通:03-5521-8285
代表:03-3581-3351
室長:宮澤 俊輔(内線6470)
室長補佐:山本 麻衣(内線6471)
担当:千葉 康人(内線6473)
関連情報
過去の報道発表資料
- 平成22年10月26日
- 野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出について(お知らせ)
- 平成22年6月29日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成22年5月分)(お知らせ)
- 平成22年5月31日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成22年4月分)(お知らせ)