報道発表資料
「チャレンジ25キャンペーン」では、9月25日(土)に開催される「エスパルス エコチャレンジマッチ2010」(Jリーグ 清水エスパルス対名古屋グランパス戦 鈴与グループデー)に特別協力し、チャレンジ25キャンペーンへの参加を呼びかけます。
清水エスパルスは2007年12月に『カーボンオフセットクラブ化』を宣言し、紙コップのリサイクルやゴミの分別回収、グリーン電力の利用等を行いつつ、ホームゲーム(年間20試合)開催により排出するCO2(スタジアムの電力消費、ゴミ処理、シャトルバスの運行、乗用車での来場により排出するCO2年間約360t)の相殺に取り組んできました。今回のエコチャレンジマッチにおいても、エコチャリティうちわの販売を通じた校庭芝生化のサポートや、一般から公募した「クリーンサポーターズ」による試合終了後のスタジアムの清掃活動など、様々な取組を実施する予定です。
当日は、「チャレンジ25キャンペーン」との連携施策として、来場サポーターにチャレンジャー登録を呼びかけるほか、大型ビジョンでの紹介、パンフレットの配布等を行い、「チャレンジ25キャンペーン」の普及啓発を実施します。
記
開催概要
- 名称:
-
「エスパルス エコチャレンジマッチ2010」
Jリーグ 清水エスパルス対名古屋グランパス戦 鈴与グループデー - 日時:
-
9月25日(土)
開場 12:30(予定) キックオフ 15:00 - 場所:
- アウトソーシングスタジアム日本平
- 特別協力:
- チャレンジ25キャンペーン(環境省)
- 協力:
-
静岡県地球温暖化防止活動推進センター
ストップ温暖化!清流の都しずおか創造推進協議会(静岡市)
大川中学校芝生を守る会 - ※
- 詳細については、清水エスパルスのWEBサイト(http://www.s-pulse.co.jp/)をご覧ください。
「チャレンジ25キャンペーン」連携施策
(1)「個人チャレンジャー」募集
「チャレンジ25キャンペーン」の個人チャレンジャー宣言(6つのチャレンジから自分が取り組める項目をチェック)をすると、先着1,200名に「チャレンジ25キャンペーン」とエスパルスの特製コラボクリアファイル(再生PETを使用)をプレゼントします。
(2)「チャレンジ25キャンペーン」の告知活動
- [1]
- スタジアム(「チャレンジ25宣言」募集ブース付近)への登りの掲示
- [2]
- スタジアム各所へのポスター(A1)の掲示
- [3]
- パンフレット(A4・1万枚)の来場者への配布
- [4]
- 試合開始前に大型ビジョン(静止画+ナレーション)を用いた、来場サポーター(約2万人)へのキャンペーン紹介
その他の主な企画
(1)エコチャリティうちわの販売
特製エコうちわを製作し、サポーターへ販売(300円/個)します。うちわの収益金はエコチャリティ基金として静岡県地球温暖化防止活動推進センターに寄託され、校庭芝生化に取り組む学校や幼稚園・保育園に芝刈機や肥料散布器の寄贈に利用されます。
(これまで8月末現在で3つの学校、保育園に寄贈済)
(2)大川中学校芝生を守る会への目録(芝刈り機)贈呈式
今年から大川中学校(静岡市)では、エスパルス三保グラウンドの整備から生じるコアから育成したポット苗を利用した校庭の芝生化に取り組んでいます。エスパルスは支援の一つとして、「大川中学校芝生を守る会」に芝刈機(パル2号)や肥料散布器(パル3号)を寄贈し、今回目録贈呈式を行います。また去る9月25日に市川大祐選手と太田宏介選手も参加し開催された芝生開きの会の模様をビジョンにて紹介し、大川地区の皆様との交流や青々とした芝生をご覧頂きます。
(3)クリーンサポーターズによる清掃活動
エスパルスでは試合終了後にスタジアムの清掃をお手伝い頂くクリーンサポーターを募集しており、393名(9月8日現在)が登録しています。当日もクリーンサポーターを募り清掃活動を行います。
本件に関するお問合せ先
- ○
- 「エスパルス エコチャレンジマッチ2010」に関するお問合せ
株式会社エスパルス 広報室 TEL:054-336-0831 FAX:054-336-1141
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8341)
室長:植田 明浩(内:6725)
補佐:佐藤 匡廣(内:6792)
係長:相澤 和春(内:6793)