報道発表資料
環境省及び動物愛護週間中央行事実行委員会は、平成22年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画を公募し、下記のとおり受賞者を決定しました。
1.公募の趣旨
広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、動物愛護週間(9月20日~9月26日)が設けられています。
この動物愛護週間のポスターのデザイン絵画を広く一般に公募することによって、動物愛護週間の普及と、国民の動物愛護管理に関する意識の一層の高揚を図るものです。
2.今回のデザイン絵画のテーマ
「ふやさないのも愛」をメインテーマとして、動物の愛護と適正な飼養及び動物に よる危害・迷惑の防止について普及啓発を行うために使用する作品を募集しました。
3.応募総数
平成22年4月15日(木)~ 平成22年6月16日(水)の期間中に、378点の応募がありました。なお、応募者の内訳は、女性が約7割、未成年が約9割でした。
4.受賞者
- [1]
- 最優秀作品(環境大臣賞)平成22年度動物愛護週間ポスターに使用
- 木田 慶汰(きだ けいた)
- (山口県在住) (敬称略)
- [2]
- 優秀作品(動物愛護週間中央行事実行委員会委員長賞)
- 石山 憲明(いしやま のりあき)
- (山形県在住)
- 伊藤 あすか(いとう あすか)
- (静岡県在住)
- 勝村 広樹(かつむら ひろき)
- (大阪府在住)
- 菅波 裕佳子(すがなみ ゆかこ)
- (東京都在住)
- 武藤 佑佳(むとう ゆか)
- (愛知県在住) (50音順、敬称略)
5.表彰式
平成22年9月12日(日)の動物愛護週間中央行事(場所:東京国立博物館平成館内)において、表彰式を予定しています。
6.主催
環境省
動物愛護週間中央行事実行委員会(環境省、東京都、台東区、(財)日本動物愛護協会、(社)日本動物福祉協会、(公社)日本愛玩動物協会、(社)日本獣医師会、(社)日本動物園水族館協会、(社)東京都家庭動物愛護協会、(社)日本新聞協会、(社)日本雑誌協会)
7.審査委員
- 中川 志郎
- 動物愛護週間中央行事実行委員会委員長
- 相澤 ときえ
- 動物画家
- 三宅 孝
- アートディレクター
- 佐々木 圭一
- コピーライター
- 速水 淳一
- 東京都動物愛護相談センター 多摩支所長
- 西山 理行
- 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室長 (順不同、敬称略)
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
代表:03-3581-3351
室長:西山 理行(内線6484)
室長補佐:西 純一郎(内線6428)
担当:丸山 永(内線6429)
関連情報
過去の報道発表資料
- 平成22年4月15日
- 平成22年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの実施について(お知らせ)
- 平成21年10月7日
- 動物愛護ポスターの制作について(お知らせ)
- 平成21年7月21日
- 平成21年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの受賞者について(お知らせ)
- 平成21年4月16日
- 平成21年度動物愛護週間ポスターのデザイン 絵画コンクールの実施について(お知らせ)