報道発表資料

この記事を印刷
2010年01月21日
  • 地球環境

Low Carbon Life-design Award 2009表彰式およびシンポジウム開催について(お知らせ)

 環境省とDESIGN ASSOCIATION NPOは、「2020年までにCO2等の排出量25%削減」という目標を実現するために、世の中にデザインの力で低炭素型ライフスタイルを大胆に提案していくデザインアワードを共同開催しました。
 本デザインアワードのテーマは「ウォームシェア・スペース~いっしょにあったまろう。~」。
 冬の間、過度な暖房に頼らず、自然に人が集まり温かさをシェアできる「新しい人間空間」を募集し、プロ・アマ・個人・企業を問わず広くデザイナーを対象とし、参加を呼びかけたところ、407件ものご応募をいただきました。
 つきましては、2月1日(月)東京ミッドタウン・Aホールにて、「 Low Carbon Life-design Award 2009 表彰式」を行い、グランプリ(環境大臣賞)他、各賞を発表・表彰するとともに、受賞者による作品のプレゼンテーションを行います。
 また、グランプリ作品については、実際に来場した方にウォームシェアスペースを直に体験してもらえるよう立体展示するとともに、会場ホワイエにて、受賞作品のパネル展示を行います。
 また、表彰式に引き続き、本アワードの審査委員長である、隈研吾氏(建築家)をはじめ、審査員によるシンポジウム「デザインがつなぐ、住空間と環境技術 ~CO2 25%削減へ~」を開催し、日経デザイン編集長の下川一哉氏をコーディネーターに迎え、CO2排出量25%削減に向けた新たな居住空間を提言します。

[2021/11/22 追記] チーム・マイナス6%は終了しており、資料中にある「https://www.team-6.jp/」に関連するウェブサイトは、環境省とは一切関係ありません。(令和3年11月 環境省)

【主催】
DESIGN ASSOCIATION NPO、環境省
【日時】
2010年2月1日(月)12:00~13:50(予定)
【会場】
東京ミッドタウン・Aホール
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・イーストB1F
 ※添付資料[1](地図)をご参照下さい。
【出席者】
(審査委員)
審査委員長
隈研吾氏
審査委員
浅葉克己氏、川崎健二氏、藤野純一氏
※上記審査委員のプロフィールについては別添1をご覧下さい。
【定員】
250名
【プログラム】
第一部 表彰式
12:00
主催挨拶(DESIGN ASSOCIATION NPO)
12:05
全体講評(隈研吾氏)
12:25
グランプリ発表・表彰
12:30
受賞者プレゼンテーション
12:45
総評(DESIGN ASSOCIATION NPO)

第二部 シンポジウム
「デザインがつなぐ、住空間と環境技術 ~CO2 25%削減へ~」
13:00
開会
パネルディスカッション
(パネリスト)
隈研吾氏、浅葉克己氏、川崎健二氏、藤野純一氏
(コーディネーター)
下川一哉氏(日経デザイン編集長)
13:50
閉会
【入場料】
無料
【参加の申込み】
下記サイトのエントリーフォームよりお申込みください。
http://www.design-channel.jp/special/co2-25/symposium.html
【取材の申込み】
添付資料[2]の(取材申込)をご参照ください。
Low Carbon Life-design Award 2009に関しては、こちらをご参照ください。
http://www.team-6.jp/design-award2009/

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8341)
室長:小森 繁(内:6725)
担当:渡部 行成 石川 博貴(内:6793)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。