報道発表資料
環境省は今年度、「漂着ゴミ状況把握手法開発調査」を実施しています。この調査においては、漂着ゴミモニタリングの取組事例を整理し、それら既存の取組による調査結果等を総合的に解析して漂着ゴミの全国的・経年的な状況把握を行うための手法を開発するとともに、学識者等で構成する「漂着ゴミ状況把握調査検討会」において、我が国における漂着ゴミモニタリングの今後の方向性を検討することとしています。今年度は検討会を3回予定しており、今般、第2回検討会を下記のとおり開催します。なお、検討会は公開で行います。
1.日時
平成22年1月21日(水) 13:30~16:30
2.場所
航空会館201会議室(東京都港区新橋1丁目18番1号)
3.検討会委員(敬称略、50音順)
- 兼広 春之
- 東京海洋大学海洋科学部 教授
- 楠井 隆史
- 富山県立大学工学部 教授
- 小島 あずさ
- JEAN/クリーンアップ全国事務局 代表
- 櫻井 謙一
- (社)海と渚環境美化推進機構 顧問
- 中平 善伸
- (財)リバーフロント整備センター 主席研究員
- 藤枝 繁
- 鹿児島大学水産学部 准教授
- 八尋 明彦
- (社)日本マリーナ・ビーチ協会 調査役
- 山口 晴幸
- 防衛大学校 教授
4.議事
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- 漂着ゴミモニタリングの取組事例調査について
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- 漂着ゴミ状況の総合解析調査について
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- 漂着ゴミモニタリングの今後の方向性について
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- その他
5.傍聴の申し込み
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- 傍聴をご希望の方は、「検討会傍聴希望」と明記し、[1]氏名、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先、[5]傍聴券の送付先(E-mailアドレス又はFAX番号)をご記入の上、1月18日(金)15時必着で、下記連絡先宛にE-mail又はFAXでお申し込みください。お申し込みは、傍聴希望者1名につき1通とさせていただきます。
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- 一般の方の傍聴は、定員(20名程度)までとし、先着順に受付けます。傍聴可能な方には傍聴券を送付いたしますので、当日の傍聴の際に必ずご持参ください。なお、申込み多数により傍聴いただけない場合には、その旨ご連絡いたします。
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- マスコミ関係者でカメラ撮りを希望される方は、1月18日(月)までに下記連絡先までお申し込みください。
- 6.連絡先 :
- 財団法人環日本海環境協力センター 担当:島田、山崎
〒930-0856 富山県富山市牛島新町 5-5
TEL:076-445-1571 FAX:076-445-1581
E-mail:shimada@npec.or.jp
- 連絡先
- 環境省地球環境局(旧)環境保全対策課
直通:03-5521-8245
代表:03-3581-3351
課長:瀬川 俊郎(内線6740)
課長補佐:辻原 浩(内線6741)
係長:岡野 祥平(内線6747)