平成21年度　第1回「環境対応車普及方策検討会」の開催について（お知らせ）

　運輸部門は、我が国のCO2排出量の約2割を占め、基準年と比べると8.5%増加している。運輸部門のCO2排出量の内、約9割は自動車から排出されるものであり、低炭素社会の構築に向けて温室効果ガス排出量を削減するためには、自動車に関する対策は必要不可欠である。
　このため、環境省では、専門家で構成される「次世代自動車普及戦略検討会」を設置し、平成21年5月、「次世代自動車普及戦略」（以下、「普及戦略」という。）を取りまとめたところ。
　この度、環境対応車普及方策検討会（「次世代自動車普及戦略検討会」より名称変更。）では、2050年の社会像を念頭に置きつつ、「普及戦略」を踏まえた次世代自動車の普及を進めるための各種の措置（規制、支援等）の具体化と、その実施タイミング等について検討を行う。

平成21年12月22日（火）　13時～15時30分

ホテル・ルポール麹町(麹町会館)３階「アメジスト」

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