報道発表資料

この記事を印刷
2009年06月19日
  • 地球環境

「クールアース・デー」に向けた政府の取組について

 G8サミットが2008年7月7日の七夕の日に開催されたことをきっかけに、天の川をみながら、地球環境の大切さを国民全体で再確認し、年に一度、低炭素社会への歩みを実感するとともに、家庭や職場における取組を推進するための日として、クールアース・デーが毎年7月7日(七夕の日)に設置されました。事務局を担当する環境省において、今年度の各府省における「クールアース・デー」に向けた取組をとりまとめましたのでお知らせします。

(1)背景
 昨年6月17日に開催された地球温暖化対策推進本部において、毎年7月7日を「クールアース・デー」とすることが決定されたことを受け、事務局である環境省において、今年度の各府省における「クールアース・デー」に向けた取組をとりまとめました。
(2)概要
 各府省における「クールアース・デー」に向けた取組の概要は以下のとおりです。詳細は別添資料をご参照下さい。
■全府省的な取組
  • 率先したクールアース・デーへの参加
  • 所管施設のライトダウン
  • 所管団体への周知、取組依頼
■各府省における取組
<7月7日に実施>
  • 七夕ライトダウン
  • 七夕ライトダウン、全国の学校に周知
  • クールアース・デー記念イベント
<7月7日前後の期間に実施>
  • 百貨店・店舗など公共空間でのCOOL BIZの本格実施
  • 使用済携帯電話回収促進キャンペーン
  • クールアース・デー記念展示
  • 「スクール・ニューディール」&「地域新エネ」コンベンション
  • 新エネルギー世界展示会
  • 生きものやバイオマスがいっぱい!日本の農林水産業 等
<広報関係>
  • 政府広報、ホームページ、新聞広告、在外公館等を通じた広報

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8341)
室長:染野 憲治(6725)
室長補佐:杉山 徹(6763)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。