報道発表資料
福島県内に保管されている除去土壌等については、帰還困難区域を除き令和3年度末までに中間貯蔵施設へ概ね搬入を完了するとの目標を掲げ、皆様の御理解と御協力のもと安全第一で輸送を進めてまいりました。
輸送対象物量約1,400万㎥に対して、令和4年3月末時点で約1,341万㎥、約96%の進捗となりました。また、仮設焼却施設で減容化された分等を除いた中間貯蔵施設への搬入量は約1,193万㎥となりました。
令和4年度も引き続き、安全かつ確実に搬入を進めます。
輸送対象物量約1,400万㎥に対して、令和4年3月末時点で約1,341万㎥、約96%の進捗となりました。また、仮設焼却施設で減容化された分等を除いた中間貯蔵施設への搬入量は約1,193万㎥となりました。
令和4年度も引き続き、安全かつ確実に搬入を進めます。
環境省では、帰還困難区域を除く福島県内除去土壌等について、平成26年度から中間貯蔵施設への搬入を開始し、令和3年度末までの概ね搬入完了を目指して、皆様の御理解と御協力のもと安全第一で輸送を進めてまいりました。
この度、別紙のとおり、福島県内の仮置場等に保管されていた除去土壌等の輸送対象物量約1,400万㎥※に対して、令和4年3月末時点において、中間貯蔵施設や仮設焼却施設への搬入量及び飯舘村長泥地区における除去土壌の再生利用量の合計が約1,341万㎥、約96%の進捗となりました。また、仮設焼却施設で減容化された分や飯舘村長泥地区において再生利用された分を除いた中間貯蔵施設への搬入量は、約1,193万㎥になりました。
※ 平成30年10月集計時点の輸送対象物量(中間貯蔵施設への搬入量+仮置場及び仮設焼却施設等での保管量)
令和4年度は、地域の事情等により令和3年度末までに仮置場等からの搬出が完了しなかった分に加え、特定復興再生拠点区域等で発生した除去土壌等について、引き続き、安全かつ確実に搬入を進めます。
添付資料
連絡先
環境省環境再生・資源循環局環境再生施設整備担当参事官室(中間貯蔵施設チーム)
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8349
- 参事官鮎川 智一(内線 7581)
- チーム次長寺沢 直樹(内線 7611)
- 参事官補佐新保 雄太(内線 7543)
- 専門官野玉 悠葵(内線 7603)
環境省福島地方環境事務所中間貯蔵部輸送課
- 直通024-572-5971
- 課長杉 浩行
- 専門官菅野 康祐
環境省福島地方環境事務所中間貯蔵部中間貯蔵総括課
- 直通024-563-1293
- 課長服部 弘
- 係長荻野 詩織