報道発表資料
環境省では、子どもの健康に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにすることを目的として、平成22年度から約10万組の親子に御協力いただいて「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を行っています。
今般、小児期以降のエコチル調査の今後の展開について検討することを目的に、「健康と環境に関する疫学調査検討会-エコチル調査の今後の展開について-」を令和3年7月から6回にわたり開催し、議論を重ねてきました。その結果を「健康と環境に関する疫学調査検討会報告書」として取りまとめましたので公表します。
今般、小児期以降のエコチル調査の今後の展開について検討することを目的に、「健康と環境に関する疫学調査検討会-エコチル調査の今後の展開について-」を令和3年7月から6回にわたり開催し、議論を重ねてきました。その結果を「健康と環境に関する疫学調査検討会報告書」として取りまとめましたので公表します。
1.報告書目次
はじめに
Ⅰ これまでの評価について
Ⅱ 小児期以降に展開する必要性について
Ⅲ 小児期以降に展開する上での課題と今後の対応について
おわりに
2.報告書内容
本報告書本体は、環境省ウェブサイトから御覧ください。
(https://www.env.go.jp/chemi/ceh/about/advanced/kongo/archive/index.html)
3.報告書についての問合せ先
環境省大臣官房環境保健部 環境安全課環境リスク評価室 鈴木、牛崎、下敷領
TEL:03-3581-3351(内線6347、6343、7342)
E-mail: ECO-CHILD@env.go.jp
連絡先
環境省大臣官房環境保健部環境安全課環境リスク評価室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8263
- 室長田中 桜(内線 6340)
- 主査鈴木 江莉奈(内線 6347)
- 係長牛崎 昌子(内線 6343)
- 担当下敷領 一平(内線 7342)