報道発表資料

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2022年03月29日
  • 再生循環

令和２年度容器包装リサイクル法に基づく市町村の分別収集等の実績について

「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」（平成７年法律第112号。）に基づく市町村における令和２年度の分別収集量及びリサイクルのための引渡量を取りまとめました。

１．令和２年度における容器包装廃棄物の分別収集量、分別基準適合物量／再商品化事業者他への引渡量
　　分別収集実施市町村数

品目名分別収集量*1

年間分別基準
適合物量／
再商品化
事業者他への
引渡量
（トン）

*1

分別収集実施市町村数

年間
分別収集
見込量
（トン）

*1、*2

年間
分別収集量
（トン）

*1

実施
市町村数

*3

全市町村*4

に対する
実施率
（％）

人口
カバー率
（％）
無色の
ガラス製容器		 287,020 268,014 261,059 1,632 93.7 97.3
(1.01倍) (1.02倍) (0.99倍)
茶色の
ガラス製容器		 230,052 213,522 206,954 1,634 93.9 98.8
(0.97倍) (0.97倍) (1.01倍)
その他の色の
ガラス製容器		 190,503 225,063 197,485 1,667 95.7 97.9
(1.07倍) (1.05倍) (1.00倍)
紙製容器包装 99,543 76,080 72,275 605 34.8 32.2
(1.03倍) (1.04倍) (1.00倍)
ペットボトル 312,158 335,404 317,326 1,715 98.5 99.7
(1.04倍) (1.04倍) (1.00倍)
プラスチック製
容器包装		 725,757 779,464 713,492 1,318 75.7 84.9
(1.04倍) (1.04倍) (1.00倍)
（うち白色
　トレイのみ）*5		 4,165 1,825 1,677 414 23.8 19.6
(1.08倍) (1.08倍) (0.99倍)
（うち白色
　トレイのみ
　を除く）		 721,592 777,639 711,815 1,165 66.9 76.9
(1.04倍) (1.04倍) (1.01倍)
スチール製容器 149,297 145,147 141,003 1,682 96.6 96.8
(1.03倍) (1.03倍) (0.99倍)
アルミ製容器 146,339 151,398 148,286 1,686 96.8 96.9
(1.09倍) (1.09倍) (0.99倍)
段ボール製容器 685,547 646,435 643,961 1,599 91.8 93.0
(1.14倍) (1.14倍) (1.00倍)
飲料用紙製容器 15,310 10,414 10,341 1,252 71.9 84.4
(0.99倍) (0.99倍) (1.00倍)
合計 2,841,526 2,850,941 2,712,181 - - -
(1.06倍) (1.06倍)

※　四捨五入しているため、合計が合わない場合がある。

※　括弧内の数字は前年度比。

*1　年間分別収集見込量、年間分別収集量及び年間分別基準適合物量／再商品化事業者他への引渡量には市町村独自処理量が含まれる。

*2　年間分別収集見込量は第９期分別収集計画計画策定時のもの。

*3　実施市町村は令和３年３月末時点の数値。

*4　令和３年３月末時点での全市町村数は1,741（東京23区を含む）。

*5　「うち白色トレイのみ」とは、他のプラスチック製容器包装とは別に白色トレイだけを分別収集した数値。

添付資料

連絡先

環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5501-3153
  • 室長平尾　禎秀（内線 5225）
  • 室長補佐江藤　文香（内線 5228）
  • 担当粟野　拡明（内線 5241）

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