報道発表資料

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2022年01月18日
  • 再生循環

令和4年度(2022年度)の中間貯蔵施設事業の方針の公表について

令和4年度(2022年度)の中間貯蔵施設事業の方針を公表しましたのでお知らせします。

1.概要

令和4年度(2022年度)の中間貯蔵施設事業の方針について

来年度の中間貯蔵施設事業の方針(毎年公表)を令和4年1月18日付けで公表しました。来年度の事業方針のポイントは次のとおりです。

○ 安全を第一に、地域の理解を得ながら、事業を実施する。

○ 特定復興再生拠点区域等で発生した除去土壌等の搬入を進める。

○ 施設整備の進捗状況、除去土壌等の発生状況に応じて、必要な用地取得を行う。

○ 中間貯蔵施設内の各施設について安全に稼働させるとともに、土壌貯蔵が終了した土壌貯蔵施設の維持管理を着実に行う。

○ 再生利用についての技術開発、再生利用先の具体化、減容・再生利用の必要性・安全性等に関する理解醸成活動を全国に向けて推進する。また、減容処理・安定化技術のさらなる開発・検証を行うなど、県外最終処分に向けた検討を進める。

2.その他

詳細については、環境省中間貯蔵施設情報サイト(以下URL)に掲載しておりますので、御参照ください。

http://josen.env.go.jp/chukanchozou/action/acceptance_request/

添付資料

連絡先

環境省環境再生・資源循環局環境再生施設整備担当参事官室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-9249
  • 参事官鮎川 智一(内線 7581)
  • 参事官補佐西川 絵理(内線 7602)
  • 参事官補佐梁瀬 達也(内線 7542)

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