報道発表資料

令和4年2月1日
地球環境
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パリ協定6条国際会議の開催について

 昨年11月に英国グラスゴーで開催されたCOP26におけるパリ協定6条(市場メカニズム)ルールの合意により今後は同メカニズムの世界的な実施拡大が重要になっています。そのため、環境省では国連気候変動枠組条約事務局、COP26議長国(英国)等の協力も得て、パリ協定第6条の実施拡大に向けた理解促進と能力向上に関する国際会議の第1回を令和4年2月17日(木)、第2回を令和4年3月7日(月)にそれぞれオンライン方式にて開催します。

1.目的

 本会議は、二国間クレジット制度(JCM:Joint Crediting Mechanism)を含むパリ協定6条の市場メカニズムの実施拡大に向けて、各国政府関係者等における体制準備や能力構築のための具体的な検討を進展させることを目的に環境省が(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)とともに主催するものです。

 英国・グラスゴーで令和3年10月31日(日)から同年11月13日(土)にかけて開催された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)では、パリ協定第6条に基づく国際間の排出量取引(市場メカニズム)について、主に国際的に移転される温室効果ガスの排出削減量等の二重計上防止ルール、京都議定書下のCDM(クリーン開発メカニズム)活動/クレジットの取扱い等が交渉の焦点となり、パリ協定6条の実施指針(6条ルール)が合意されました。

 COP26で6条ルールが合意されたことにより、今後は同6条メカニズムの世界的な実施拡大が重要となっており、今後は市場メカニズムを活用した世界的な排出削減の進展が期待されています。世界に先駆けてJCMを実施してきた我が国として、パリ協定6条の市場メカニズムの実施拡大に向けた理解促進と能力向上に関する国際会議を主催し、各国政府関係者及び関係事業者等の具体的な体制整備や能力構築を促進するためにJCMや他の既存の取組の経験などの共有や市場メカニズムの利用に係る各国政府等の先進的な取組などをもとに議論していきます。

2.日時

第1回:令和4年2月17日(木) 19時~22時(日本時間)(予定)

第2回:令和4年3月7日 (月) 19時~22時(日本時間)(予定)

3.方法

オンライン方式

4.言語

英語

5.会議の詳細

本会議についての詳細は以下のページを御参照ください。

(日本語)https://www.iges.or.jp/jp/events/20220217

(英 語)https://www.iges.or.jp/en/events/20220217

6.傍聴用URL

傍聴を御希望の方は、以下のURLから御覧いただきますよう、お願いします。

第1回:https://youtu.be/AmT1giJx2Ak

第2回:https://youtu.be/piQK-y7Jbsg

連絡先

環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8246
  • 室長井上 和也(内線 7212)
  • 国際企画官小圷 一久(内線 7771)
  • 室長補佐増田 正悟(内線 6757)
  • 担当中山 雅樹(内線 6737)
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