報道発表資料

令和3年12月24日
水・土壌
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第3回日中海洋ごみ協力専門家対話プラットフォーム会合及び第3回日中海洋ごみワークショップの結果について

 令和3年12月22日(水)に、第3回日中海洋ごみ協力専門家対話プラットフォーム会合及び第3回日中海洋ごみワークショップをウェブを通じて開催しました。会合には、日本国環境省、中華人民共和国生態環境部、双方の大学、地方自治体及び研究機関等の専門家が出席しました。
 会合では、モニタリング手法の調和化とデータの共有、海洋ごみの排出経路と生態影響の研究、行政による適正な廃棄物管理を含む包括的な取組について議論を行い、これらの分野において協力していくこととしました。

1.背景

 第3回目となる本会合は、平成28年12月に開催された第6回日中高級事務レベル海洋協議において、日本と中国の海洋ごみに関する協力を推進するため日中海洋ごみ専門家対話プラットフォーム会合及び日中海洋ごみワークショップを開催することで一致したことがきっかけとなっています。平成29年3月には第1回日中海洋ごみ専門家対話プラットフォーム会合、平成29年11月に第1回日中海洋ごみワークショップを開催、それぞれ2回目となる会合及びワークショップを令和2年3月に開催しています。

 本会合では令和3年2月に開催された第12回日中高級事務レベル海洋協議で合意した内容に基づき、モニタリング手法の調和化とデータの共有、海洋ごみの排出経路、生態影響の研究、行政による適正な廃棄物管理を含む包括的な取組について意見交換を行いました。また今後の日中間の協力について議論しました。

2.日時

令和3年12月22日(水)14:00 ~ 18:30

3.場所

東京、中国(ウェブ会議)

4.主催

日本国環境省

中華人民共和国生態環境部

出席者

日本側:環境省、地方自治体、大学・研究機関の海洋関連専門家

中国側:生態環境部、地方自治体、大学・研究機関の海洋関連専門家

6.主な成果

 双方は意見交換を行い、以下について一致しました。

(1)両国は、それぞれの国が実施している、海洋ごみやマイクロプラスチックのモニタリング、海洋ごみの排出経路、生態影響に関する研究について発表し、意見交換を実施しました。

(2)また、両国の海洋ごみ対策について、国内政策の概要や実施状況、地方自治体における取組について意見交換を行い、理解を深めました。

(3)両国は、今回のような情報共有や意見交換の機会の有益性を共有し、今後も協力を続けていくことで一致しました。

(4)第4回会合を来年後半または再来年の第2四半期頃に開催する予定です。

連絡先

環境省水・大気環境局水環境課海洋プラスチック汚染対策室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-6205-4934
  • 室長中島 慶次(内線 6602)
  • 室長補佐櫻井 希実(内線 6634)
  • 担当小澤 聡史(内線 6637)
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